38話 ページ43
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はい!今日は禰豆子ちゃんと善逸と炭治郎と私でお出かけしてます!!
善逸「あ!前に約束覚えてる?Aちゃんが人に戻った時、美味しいもの食べに行こう!って言ったの!」
「あー!覚えてるよたしか、あいすくりーむと、びすけっと、あとぱんけーき!!って答えたやつ?」
善逸「そうそう!Aちゃんが死んじゃって行けなかったから、今行こうよ!」
なんて私の手を握る善逸。善逸がチラッと炭治郎と禰豆子の方を見れば禰豆子と目があったのか少し見つめあって……お互いが少し考えたあと
禰豆子「お兄ちゃん!六太達のお土産買いに行こうよ!」
炭治郎「あぁ、いいぞ?」
禰豆子「じゃあ!善逸さん!待ち合わせは午後五時に駅前で!」
炭治郎「え?一緒じゃないのか!?」
なんて、あっという間に禰豆子に引っ張られ消えていく炭治郎に、善逸が何故か涙ぐみ2人の方を見て手を振っていた。
善逸「さて!いこっか!どこから行く?」
「んー。私、ここ来たの初めてなんだよね、何があるの?」
善逸「あ、そっか……んじゃあ、てきとうにあるこっか!」
そう言って私をリードしてくれる善逸。まずはタピオカとパンケーキを食べて、お店を回りながらのアイスにクレープ。
善逸「ちょ、Aちゃん口元ついてる……」
可愛い。なんて言いながら口元を拭った手を口元にやりぺろっと舐める。
「ティシュで拭けばよかったのに。」
善逸「いや、Aちゃんそういうとこね。もうちょっと照れてよ。」
「……あ、アレ食べよ!」
そう言って、巨大パフェ挑戦者募集。を指刺せば善逸は少し目を輝かせて頷く。
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遥(プロフ) - 鮭大根さん» コメントありがとうございます!お返事遅くなってすみません。父親の糞加減が伝わって良かったです!!(笑)面白いと言っていただけて嬉しいです!更新遅めですがこれからも呼んでやってくださいm(*_ _)m (2020年8月26日 2時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
鮭大根(プロフ) - 作者さん、あの糞親父ぶん殴って良いですかね?何なんですかあの野郎(^o^;)ぶん投げてやりますよ("⌒∇⌒")ウェーイ( ・∇・)話変わりますが面白いです!!これからも頑張って下さい!!応援してます!!続き楽しみ〜(´-ω-`)ムフフ (2020年8月23日 2時) (レス) id: ef1af2de4e (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - さゆさん» お返事遅くなってすみません。他の小説も読んでくださったんですか!?ありがとうございますm(*_ _)m大好きだと言っていただけてとても嬉しいです!!更新遅めですが、これからもよろしくお願いします! (2020年7月7日 0時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - 面白かったよー!他の作品も全部見ました!遥さんの作品大好きです!更新頑張ってください! (2020年7月1日 16時) (レス) id: 75c7f9d54b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥 | 作成日時:2020年6月27日 13時