30話 ページ35
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あれから、どこから聞き付けたのか、甘露寺さんと無一郎兄弟がきた。なほちゃんたちは今回不参加らしい。
伊之助「闇たこ焼きってなんだ?」
善逸「なんだよいきなり。闇たこ焼きっていうのは中になにがはいってるかわからなやつのことを言うんだよ。」
「え、何それ!楽しそう!!家に何かあったっけ?」
しのぶ「無難にわさびとか?」
禰豆子「善逸さん!なんてこと言うんですか!?」
善逸「ごめんなさい!?」
無一郎「……チョコあるよ、バナナも」
甘露寺「やだ、怖すぎてキュンキュンしちゃうわ……」
私としのぶさん、無一郎以外はみんな死んだ魚の目をし始める中、私達はありとあらゆるものをたこ焼きに入れて、シャッフルしながら焼いて、お皿に盛り付けていく。
「うひやぁーー!!からっ!?なんでんんん!?」
しのぶ「辛い……あぁそれは、唐辛子かもしれませんね?」
無一郎「あ、普通にタコだ」
しのぶ「うんうん。タコは21個中6個ですからアタリですね!おめでとうございます。ちなみに私もタコだったので、残り4つ。」
なんて、私が辛さでもがいてるのを見ながらにっこにこの笑顔で説明するしのぶさん。他のみんなは顔を真っ青にして私を見ながら決意したようにたこ焼きを一つとる。そして、顔を見合せ……パックンチョ……
炭治郎「ん!タコだ!」
伊之助「んんん!?め、めがぁー!!」わさび(小さじ1杯)
炭治郎「伊之助!?ほ、ほら水だ!」
善逸「………なにこれなにこれなにこれ!?なんなんだよこれぇ!?もはやたこ焼きじゃないじゃないの!」(ホットケーキミックス、アンコ入り)
禰豆子「……え、たこ焼きに金平糖!?え、美味しい?の?」
甘露寺「これ、美味しいわ!」(明太子)
有一郎「……たこだ。」
アオイ「あ!チーズ!」
カナヲ「タコとチーズ」
しのぶ「まぁ!カナヲそれは大当たりです!」
なんて、闇たこ焼きの2回戦は炭治郎と禰豆子とカナヲにより行われることは無かった……
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遥(プロフ) - 鮭大根さん» コメントありがとうございます!お返事遅くなってすみません。父親の糞加減が伝わって良かったです!!(笑)面白いと言っていただけて嬉しいです!更新遅めですがこれからも呼んでやってくださいm(*_ _)m (2020年8月26日 2時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
鮭大根(プロフ) - 作者さん、あの糞親父ぶん殴って良いですかね?何なんですかあの野郎(^o^;)ぶん投げてやりますよ("⌒∇⌒")ウェーイ( ・∇・)話変わりますが面白いです!!これからも頑張って下さい!!応援してます!!続き楽しみ〜(´-ω-`)ムフフ (2020年8月23日 2時) (レス) id: ef1af2de4e (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - さゆさん» お返事遅くなってすみません。他の小説も読んでくださったんですか!?ありがとうございますm(*_ _)m大好きだと言っていただけてとても嬉しいです!!更新遅めですが、これからもよろしくお願いします! (2020年7月7日 0時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - 面白かったよー!他の作品も全部見ました!遥さんの作品大好きです!更新頑張ってください! (2020年7月1日 16時) (レス) id: 75c7f9d54b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥 | 作成日時:2020年6月27日 13時