今回は。平凡、幸せ、安全をモットーに暮らしたい。【鬼滅の刃】

29話 ページ34

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放課後、体育祭の種目をパッと決めてサヨナラする。ちなみに今年の体育祭はドクターストップ(しのぶさん)により私は不参加になった。






炭治郎「それじゃあ、できるだけ早くそっちに向かうから！」




「任せといて！焼きそばとたこ焼き！！」





なんて、アオイと炭治郎と一度別れてスーパーによって材料とお菓子とジュースを買うことにした。ちなみに明日は休みということもあり遅くまで話すだろうから。と言う暗黙の了解だ。






「んじゃ、お泊まりセットを持って後で集合ね！」






そう言って私は自分の家に入る。そして、材料をしまってお菓子などを適当にオープンキッチンについてるカウンターに置く。





ちなみに家具などは何故か伊之助のお母様、琴葉さんにプレゼントされた。家で新調した家具が届いたからお古でいいなら使って？と。けど、貰った家具はどれも新品で……申し訳なく思いながらも有難く使わせてもらうことにした。





さて、一番最初に来たのは、以外にもしのぶさんでした。あれ？





しのぶ「こんにちは！カナヲにお泊まり会を開く。と聞いて私も参加させてもらうことにしたんです！いいですか？」




「ウエルカムですよ」




しのぶ「よかった！あ、そうそう、これ、良ければ今夜食べません？」





なんて、お菓子の包み紙を私に渡すしのぶさん、そうしていればカナヲがきて、私達は中に入った。

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