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21話 ページ26






キキッ!!とブレーキがかかる音が聞こえたかと思えば、男たちが追いかけてきて……どうすることも出来ず、地面に座り込んでいれば、フワリと何かをかけられて抱き上げられる。






「おい、その女をこっちにわたひっ!?」





「あァ!?こいつは俺の生徒だァ!てめぇらみたいな下心丸出しのやつにこいつ渡すわけねぇーだろがァ!!」




だれだと顔を見れば、不死川実弥で私を抱き抱え男たちを睨んでいる。





不死川「てめぇーらが何処のどいつかしらねぇーけどなぁ!!こいつは俺が保護する!とっとと立ち去れェ!」







そう怒鳴る不死川さんに男どもは蜘蛛の子を散らすように逃げてった。それを見てため息を着く不死川さんは私を見ずに後部座席にほりこんだかと思えばユウターンして、車を走らせる。







何も聞かれない……こんなカッコをしてんのに……そうかと思えば、学校について……車から降りて後部座席に回って私を車から出そうとする。






「やっ、ヤダっ」




不死川「うるせぇ!黙ってされるがままにされてろぉ!」





そう言って、私を抱き上げて車の鍵を閉めて職員出入口から中に入っていく。放課後だったみたいで生徒は少ない。

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(プロフ) - 鮭大根さん» コメントありがとうございます!お返事遅くなってすみません。父親の糞加減が伝わって良かったです!!(笑)面白いと言っていただけて嬉しいです!更新遅めですがこれからも呼んでやってくださいm(*_ _)m (2020年8月26日 2時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
鮭大根(プロフ) - 作者さん、あの糞親父ぶん殴って良いですかね?何なんですかあの野郎(^o^;)ぶん投げてやりますよ("⌒∇⌒")ウェーイ( ・∇・)話変わりますが面白いです!!これからも頑張って下さい!!応援してます!!続き楽しみ〜(´-ω-`)ムフフ (2020年8月23日 2時) (レス) id: ef1af2de4e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - さゆさん» お返事遅くなってすみません。他の小説も読んでくださったんですか!?ありがとうございますm(*_ _)m大好きだと言っていただけてとても嬉しいです!!更新遅めですが、これからもよろしくお願いします! (2020年7月7日 0時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - 面白かったよー!他の作品も全部見ました!遥さんの作品大好きです!更新頑張ってください! (2020年7月1日 16時) (レス) id: 75c7f9d54b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年6月27日 13時

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