六話 4 ページ7
鬼舞辻「ゾロゾロと小賢しい……」
不死川「うっせぇー！ぶち殺してやるよ。このゴミ野郎。」
冨岡「村田！！炭治郎とAを安全なところに運べ！！頼む！」
村田「ひっ！！は、はい！！」
そう言って薬を飲ませ終えた頃、冨岡さんがそう叫ぶのが聞こえたかと思えば村田？という隊士が私のところに来て炭治郎を担ぐ。
村田「大丈夫か！安心しろ、向こうに連れてってやるから。さぁ、こっちに！」
そう言って、兄を担ぐ村田さん。私は村田さんについて行き、立ち止まる。このままでは私の血鬼術が切れてしまう。そうなる前に、新たにかけ直して村田さんを追った。
村田「ちょ！！息してない！？心臓止まってる！？俺の心臓がうるさすぎてわかんないんだけど！？」
「……動いてる。息してる。大丈夫。」
村田「よ、良かった！！」
そう言って、安堵しながらも手当をし始めようとした時、新たな隊士が走ってくるのが見える。
隊士「村田！！よかった！無事だったか！手伝ってくれ！愈史郎が下敷きになってるんだ！」
村田「えっ！？だけど炭治郎もし、死にそうなんだ。」
隊士「愈史郎を助ければ手当してくれるだろ！あいつ、なにか訳のわかんないことできるし！妹さんもいるから大丈夫だろ！」
そう言って引きずられていく村田さん。しばらくして愈史郎を連れて戻ってきた。
愈史郎「珠世様から渡された薬は！？」
「飲ませた！」
愈史郎「わかった。」
そう言って、注射を取り出す愈史郎。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
遥(プロフ) - 怜さん» コメントありがとうございます！最後まで読んでいただけて、そう言ってもらえて嬉しいです！！ (2020年10月25日 20時) (
レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
怜 - あー！泣いてしまいますよこれはァー！ (2020年10月25日 7時) (レス) id: f29ad8ba49 (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - 美紀さん» 鬼になった姉妹全てにコメントありがとうございました。すみませんがこちらでお返事させていただきます。最後までお付き合いありがとうございました！最高と言って頂けて嬉しいです！ (2020年10月21日 20時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 鬼滅の刃大好きです最高です完結おめでとうです (2020年10月21日 19時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - つばささん» お返事遅くなってすみません！ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！！現代編は時間ができしだい、投稿？させていただきますので！もう少々お待ちください！これからもよろしくお願いします！ (2020年6月23日 1時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：遥 | 作成日時：2020年6月14日 11時
