四十話 2 ページ41
私が寝ていた部屋を出た時はまだ兄達は寝ていた。
しのぶ「はなし、とは……なんでしょう。」
「……思い出したんです。全てを。」
そう言って夢で見た事を全て話す。
「あの日、あなたのお姉さんを助けたあと、私は1度あなたたちと別れました。その次の日、私はあなたのお姉さんを……安全なところにうつしました。あなたの姉が戦っていた鬼は執着深い。いつ襲ってくるか分からないので……」
しのぶ「姉さんに、姉さんに合わせてください。」
「……それはできません。時が来るまでは……カナエさんは、元気ですよ。」
しのぶ「どうして分かるの!?ずっと、炭治郎くんと、行動してたのに!記憶も、忘れていたんでしょ!?」
そう言って腕を捕まれ前後にゆすられる。そんなしのぶさんに微笑む。
「この髪飾り……少し特殊な秘密があるみたいで……いやぁー。竈門炭十郎さんは、すごい人だ。」
そう言って、髪飾りに触れる。
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恋。今日は誰かと推しについて話そう!
ラッキー今日の一言
人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月21日 18時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - さゆさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです!!更新遅めですが頑張ります!これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2020年5月29日 14時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - このお話おもしろいです!更新頑張ってください! (2020年5月29日 9時) (レス) id: f13f440923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥 | 作成日時:2020年5月28日 16時