二十六話 2 ページ27
列車の中に入れば程よく人が乗っていた。
伊之助「うおおおおお!!腹の中だ!!主の腹の中だぞ!A之助!!戦いの始まりだ!!負けんじゃねーぞ!A之助!!」
善逸「うるせーよ!……で、柱だっけ?その、煉獄さんってひと、顔とかちゃんとわかるのか?」
炭治郎「うん。派手な髪の人だったし、匂いも覚えているから大丈夫だ!そらに、だいぶ近づいて「うまい!!」
兄の言葉を遮るようにうまい!!とおおきい声が聞こえてきた。
善逸「あの人が炎柱?」
炭治郎「うん……」
善逸「……ただの食いしん坊じゃなくて?」
炭治郎「うん……だよな?A……」
不安になったのか私に聞いてくる兄だが……私は伊之助と、外を眺めているから無視。ごめんね。
炭治郎「あの、すみません。煉獄さんですか?」
煉獄「うまい!!」
炭治郎「あ、もうそれは……すごく分かりました!?」
せかせかと動き回る掃除の人?の邪魔にならないようにとりあえず席に座る。
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人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月21日 18時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - さゆさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです!!更新遅めですが頑張ります!これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2020年5月29日 14時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - このお話おもしろいです!更新頑張ってください! (2020年5月29日 9時) (レス) id: f13f440923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥 | 作成日時:2020年5月28日 16時