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二十四話 2 ページ25

次は……



「アオイさん!」




アオイ「Aさん?」




「はい!これ、お世話になったお礼です。」




アオイ「……貰っていいんですか?」




「貰ってくれると嬉しいな!」




アオイ「……ありがとうございます。」





洗濯物を干すとちゅうのアオイさんを眺めていれば、アオイさんは、こちらを向く。





アオイ「あの、これ、きよ達からAが、好きそうだって聞いたので……」




そう言って、飴玉が入った小袋を取り出す。





アオイ「これなら、食べれるかな。と、言ってたと教えてもらったので良ければ……」





「ありがとう!綺麗!あ、そうだ!一緒に食べよ!」




アオイ「え!?」




「ふふふ!あーん!」





そう言って、口元には持っていけば口を開けてくれるアオイさん。





「これで、仲良しだね!!」




アオイ「え?」




「善逸が言ってた、仲良くなりたかったらその人と一緒になにかすればいいって!だから、一緒に飴玉たべるの!」





アオイ「……仲良し……フフ。呼び捨てでいいよ。A」



「アオイ!」





そう言って、少し話してから、きよちゃんたちのところに向かった。





炭治郎「あ!A、探したんだぞ!?」




「ごめん、きよちゃん達、ここにいたんだね!」






なんて、別れを告げる前に泣いているきよちゃん達を見る。







「きよちゃん、すみちゃん、なほちゃん!泣かないで。これ、お世話になったお礼。食べてくれると嬉しい!」






そう言って、ドーナツが入った紙袋を渡す。





「また、一緒に食べようね。」




きよ「Aさん!!」




三人に泣きながら抱きつかれヨシヨシと頭を撫でていれば、出発する時間なのか、兄があるきはじめる。最後に挨拶をして、私は兄について行った。

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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月21日 18時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - さゆさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです!!更新遅めですが頑張ります!これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2020年5月29日 14時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - このお話おもしろいです!更新頑張ってください! (2020年5月29日 9時) (レス) id: f13f440923 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年5月28日 16時

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