三話 ページ3
追い出されると思いきや…
イル陛下は自分の娘になれと言ってくれた…
もちろん、私は断った…
アルビノだし……鱗もあるし…と
でも、イル陛下は気に求めず…
受け入れてくれたんだ……
化け物と恐れずに……
?「…ぇ、……て…の…、
ね…、っ……!!ハル!!」
貴「っわあ!!」
私の前で叫んでる赤髪のヨナ…
緋龍城の姫さんで…私の血の繋がらない
双子の姉様……
貴「ごめんなさい…お姉様……
で、どうかしたの?」
ヨ「どうかしたの?じゃないわ!?
貴女、日に当たるといけないでしょ!
傘もささずに……こんなところに居たら
火傷しちゃうでしょ!?」
そう言ってプンプン怒る姉様の後ろから
ハクが出てきて……
ハ「ハル姫、イル陛下が
探してましたよ?」
貴「私を?」
ハ「はい、ヨナ姫は先程呼ばれて
終わりましたから。」
ヨ「そうよ♪私達のたんじょムグッ!!」
何かを言い終わら無いうちに
姉様の口をふさいだハクは
姉様を引きづり……何処かに消えていった……(笑)
それを見送りながら
少しヒリヒリする肌を撫でながら
イル陛下の元へと向かった……
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遥(プロフ) - 祐莉さん» コメントありがとうございます!スウォンサイドのお話少ないですもんね…分かります……。楽しく読んでくださってて嬉しいです!急な更新停止などあるし、亀さん更新ですが、今後もよろしくお願いします! (2018年5月19日 22時) (レス) id: 8bebfb801a (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - いつも楽しく読ませてもらってます。ヨナと旅に出るお話が多いので、スフォンサイドのヒロインは読んでで新鮮で更新にワクワクしてます。これからも応援してます。 (2018年5月19日 22時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - サクラさん» コメントありがとうございます。違う作品とは暁のヨナの違う話し。(ヨナたちと旅に出るって感じのですか?)という感じですか? (2018年5月19日 19時) (レス) id: 8bebfb801a (このIDを非表示/違反報告)
サクラ(プロフ) - 今書いているこの作品を1度消してもっと違う新しい作品を書いてほしいです… (2018年5月19日 11時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - 天ノ弱な月猫さん» コメントありがとうございます!返事遅くなりごめんなさい!実は行き詰まっていて更新はしてないのですが……また、少しづつでも更新できたら。と思います。更新したら読んでもらえると嬉しいです! (2017年12月28日 23時) (レス) id: 8bebfb801a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥 | 作成日時:2016年9月11日 20時