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貴「さて、この後どうする?」
なんて聞いた私にみんなバラバラのことをするようで……博士とお茶をする。と言った哀ちゃんに同行する……
お茶にはクッキー!そう思った私は、お土産のお店で見かけたノンカロリー!?と、書かれたチーズケーキを取り出す……
貴「阿笠さんは、今ダイエット中ですよね?でも、お茶にはお茶請けが必要……ダイエット中のあなたにピッタリな今日の商品は!!」
なんて、言う私を見る阿笠さんと、哀ちゃん……そんな2人にニヤリと笑い……切り分けたチーズケーキが乗った皿をテーブルに置く。
貴「なんと……ノンカロリーのチーズケーキ!!お値段もそこそこ安くお味見を頂いたところとても美味しく、お買い得で買っちゃいましたよ!!サッサ……どうぞお召し上がれ!!」
阿笠「おぉー!!遥くん!!なんて素晴らしい買い物じゃ!!ワシも帰りに買わねばならんよ!」
貴「そうでしょうそうでしょう!!」
なんて、テレビショッピング見たく言ったら、阿笠さんは意外と乗ってくれた……
哀「……意外と行けるわね……」
貴「でしょでしょ!!この前ケーキバイキングに言った時、少年Eに太るよ?って言われてね〜!気にしてたんだけど、ノンカロリーだから、いっか!って!!ほらほら!いっぱいあるから食べてよ?阿笠さん!!」
なんて、博士とケーキを食べてキャッキャしてれば哀ちゃんが私を頭からつま先まで見たかと思えば、気にしなくても良いじゃない、むしろもう少し太るべきよ……なんて、嬉しいことを言ってくれて……
帰りに哀ちゃんようにケーキを買ってあげることにしたのだった……
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作者名:遥 | 作成日時:2019年9月25日 18時