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ケーキを口に運びかけた時。
コ「そうそう、遥さん、免許持ってたっけ?」
貴「んふふ!よくぞ聞いてくれた!!少年よ!!」
コ「え……」
貴「見てみてぇー!ワシ免許とったん!顔写真がいまいちパッとしないから取り直したくって……親のコネ使おっかなぁーなんて、冗談でお父さんに言ったら〜なんか、許可降りたんやけど〜〜………お母さんに半殺しの刑にあって〜アハハ………お父さんと2人で土下座して謝りました。」
コ「あたり前だよね?……でも、そっかー。」
貴「ん?どうかした?」
コ「ちなみに……車は?」
貴「んー。(記憶が戻ってお母さんに渡された
コ「う、うん。わかったわかった……それでね?今週の日曜日に北ノ沢ダムがある、北ノ沢村に連れてって欲しいんだ〜。」
子供っぽくおねだりするコナンくん。
貴「うんうん。いま、スノーフェスティバルってので有名だよね!うん、良いけど……もう少し早く言えないかい?少年よ……」
なんて言う私に笑って誤魔化すコナンくん……私はそれに苦笑しながらもケーキを食べる……食べる……食べる……
コ「お姉さん、太るよ?」
貴「少年よ……15分黙ってくれないか?」
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作者名:遥 | 作成日時:2019年9月25日 18時