今日:20 hit、昨日:8 hit、合計:92,763 hit
小｜中｜大
21 ページ21
。
ある日思った……逃げてるばかりじゃ終わらない。と。
別に大した決断じゃないけど。
何となく、何となく決めた。
貴「コォーナンクゥーン！！アッソビマショーーー！」
なんて、毛利探偵事務所のインターホンを押して蘭ちゃんからコナンくんに変わってもらい……少し大きな声で言えば勢いよく扉を開けて出てきたコナン君。
コ「なに？遥さん。」
貴「んふふ。私ね……逃げてるばっかじゃだめだとおもってね……決断したの……」
コ「……なんの決断………？」
真剣な顔でコナン君を見て話す……コナンくんも真剣な顔で聞き返してくる……
貴「………あのね……」
コ「ッ……うん。」
貴「…………」
深刻そうな顔で俯き黙る私にキットだけど、唾を飲むコナンくん……
貴「…………ッ……最近できた……ケーキバイキングに一緒に行こッ！！」
コ「はぁ〜〜！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 165人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
設定タグ：名探偵コナン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：遥 | 作成日時：2019年9月25日 18時
