人 ページ17
。
追い出された二人にまたもや来客が……
零「あ、明美さんきてんだな……」
明「もちろんよ！ところで、零君は何をしに来たの？」
襖越しの隣の部屋から聞こえてくる二人の声に心做しか明美姉さんの声がピリピリしていた。
零「光に遥が風邪ひいてるって聞いてたし、光が仕事で1週間いないとも聞いてたし心配で様子を見に来たんだが……かんじんの遥は？」
明「遥ちゃんなら、部屋で寝てるわよ？」
貴「………」
あのー。私起きてます。風邪ひいてると言っても、もう四日です……もう治ってます。
なんて思いながらも耳をすませ聞いていた。
零「なら、少しでも顔を見てきます」
明「だ、ダメよ？だ、だって零君は公安のエース何でしょ？風邪でも引いたりしたら仕事に響くわ？でしょ？」
と、お互いが無言になる……が、先に動いたのは零で、突然の動きに反応出来ず止めれなかったのか襖が開く……
零「………っ〜〜！？」
明「はぁ！？遥ちゃん！？何時ものかっこでウロウロしちゃダメって言ったでしょー！？」
貴「う？あ、そうだった。」
いつもの格好【短パンにシャツ】、ダメって言われたあとの格好【短パンにワンピ】あんまり変わりないけどねー。と思っていたので何時もの格好で膝お抱えて座っていた。
何故か顔を両手で隠ししゃがみ込んでる零の肩に手を置くと
零「今すぐ着替えて！ってか、なんでそんなに大人になってるんだ！あぁーー！」
明「あ、公安のエースも普通の男性だった。よし、追い出そう。遥ちゃーん！零君はお仕事で忙しいから帰るそうよ？」
貴「え、そうなの？バイバイ？」
と、何故かテレビやマンガでよくあるような本屋さんの店員さんに立ち読みしててハタキでペシペシされている客のように家から出ていく零を見送った……
〜〜〜〜〜〜
【注意】
作者書いててキャラ崩れを自覚しながらも書いてます。
作者書いててキャラ崩れを自覚しながらも書いてます。(大事だから)
ごめんなさい！(泣)
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遥(プロフ) - イケさん» コメントありがとうございます！執行人！やりたいのですが……あいにく映画を見に行けそうにないので、マンガを買うかテレビで放送されるまでかけません(汗)それでも良ければ書かせていただきます！ (2018年4月21日 21時) (
レス) id: 8bebfb801a (このIDを非表示/違反報告)
イケ(プロフ) - 面白いし折角降谷零の出てるのでゼロの執行人までやって欲しいです。 (2018年4月21日 17時) (レス) id: 85ff92ecab (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - Blue purpleさん» コメントありがとうございます！なるほど！大人か……思いつかなかったです！組織の人達のもいいですね！これからも読みたい話とかあれば書き込んでください！これからもよろしくお願いします！ (2018年3月25日 22時) (レス) id: 8bebfb801a (このIDを非表示/違反報告)
Blue purple(プロフ) - 夢主が大人になっちゃった！というのと、組織の人たちとの絡みがみたいです！すでに書かれていたらごめんなさい！ (2018年3月25日 21時) (レス) id: 1b34d3a9ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遥 | 作成日時：2018年2月28日 1時
