#03 side紫耀 ページ4
side 紫耀
AM 8:00
岸くん「ちょお廉、メシんときくらい離れろよ〜」
廉「ええやんけ別に」
神宮寺「あ！海人お前俺のプリン食ったろ！？」
海人「カイじゃないもん！紫耀だもん！」
朝からとても騒がしいこの４人。
この４人は
俺が所属している事務所のグループのメンバー。
俺達は
メンバーの�盒恭た佑諒譴任△�
グループのマネージャーの家で共同生活をしている。
仕事面やメンバー同士の親交を深めるためにも都合がいいらしい
そんなことしなくても大丈夫だと胸を張って言えるけど
俺がここから出ていかない理由はただひとつ。
今、玄樹が起こしに行った、
もうすぐ仕事に行かなければいけない可愛い人。
彼女はマネージャーの娘であり
メンバーの�盒恭た佑了个任△襦�
見た目だけじゃなくて
行動や仕草、少しオッサンっぽい所も
すべてが可愛くて仕方ない。
それだけじゃなくて
とある出来事で大好きになっちゃったんだけどさ。
それはまた今度、みんなに教えてあげるね♡
ていうか、Aちゃん遅くね？
玄樹が起こしに行ったのって１０分くらい前だったような・・・
そんな考えが頭をよぎった瞬間、
床を隔てた２階から
『ギャーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！』
５つ先のご近所さんに聞こえるんじゃないかと思うくらいの
大きな悲鳴。
遅れて聞こえてくる
どすん！
という鈍い音。
なにが起きたのか全くわからないが
この悲鳴が愛しい人のものだと確信を持った瞬間、
体が勝手に動いた。
突然聞こえてきた悲鳴と
突然飛び出した俺の姿をみて
あわてん坊の岸くんが
あわてながら俺の後を追ってきた。
なにがあったんだ。
こんな朝早くに。
玄樹はなにしてるんだ。
なにかあったらどうしよう。
その部屋まできっと３０秒もなかったであろう時間で
たくさんの考えが頭を巡る。
「Aちゃん大丈夫！？！？どうしたの！？！？」
勢いよくドアを押し開けると
そこには
ベッドの上で嬉しそうに微笑む小悪魔と
布団にくるまれ、ぼさぼさの頭で慌てふためく可愛い人が
ベットの脇に落ちていた。
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ぷに。(プロフ) - Aさん» 体調はもう全然大丈夫です…！ご心配頂きありがとうございます…！優しいお言葉を糧にこれからも更新していきますので今後ともよろしくお願いします！ (2019年8月29日 11時) (
レス) id: 8ef7d4a064 (このIDを非表示/違反報告)
ぷに。(プロフ) - かりんさん» お返事遅くなってしまってごめんなさい…！キュンキュンしてくださってありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！ (2019年8月29日 11時) (レス) id: 8ef7d4a064 (このIDを非表示/違反報告)
A - 更新お疲れ様です。体調大丈夫ですか？仕事などあると思うので、ゆっくりでいいので更新頑張ってください！ (2019年8月28日 22時) (レス) id: c593ad42f9 (このIDを非表示/違反報告)
かりん - キンプリの一つ一つの行動に、とてもキュンキュンします。これからも更新頑張ってください！ (2019年8月9日 11時) (レス) id: 02af7a1c28 (このIDを非表示/違反報告)
ぷに。(プロフ) - #なこさん» なこさん！！こっちにもコメント頂いて本当にありがとうございます…！！とてもうれしいです……！！！そのお言葉を糧にがんばります！、！ (2019年8月1日 0時) (レス) id: 8ef7d4a064 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷに。 | 作成日時：2019年7月16日 21時
