懐かしい夢 ページ2
ドカッ!ドン!ガッ!!
ある1つの家に何かを殴る音がする
『や、めて、、』
「うるせぇ!」
もう一度殴られる避けようと思ったその時
視界がボヤケ
ガヅッ!!!
避けれなかったAは右耳に怪我を負おってしまった
『ッッッッッ?!?!』
ガヅッ!!!
今までに感じたこと無い痛みにAは混乱し次は左耳を怪我してしまった
『がぁッッッッ!!!!』
「___!!__!!!」
男が何かを言っているけれどAには聞こえない
『ッッッ!!!』
Aは耳の痛みにこらえるのに必死だった
必死に痛みをこらえていると家のドアが突然開いた
「____!!」
ドアからは次々と黒い服を着た人達が入ってきた
その内の一人がAに近づき触れようとした
『ッやッ!!』
いつも殴られてるAは反射的にその人の手を振り払ってしまった
「____。」
その人は困った顔をしていた、
すると奥から次はちゃんと着物を着てる女の人と男の人が来た
「___!」
「_________。______。」
「__!」
何かを話したら男の人だけ近づいてきた
するとまた何かを話したと思ったら手を差し出してきた
『......』
Aは何も喋らずただじっと男の人の目を見ていた
目を見続けしばらくたったらAは男の人の手を握った
男の人は嬉しそうに微笑んだ後回りに居る黒い人や女の人に話かけ、1人の黒い人が近づきまた色々話した後にAをかついだ、完全に警戒心をほどいたAは抵抗することなくそのまま言うことを聞いていた
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一旦区切りますすみません!
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作者名:タピオカ2号(雪) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zlrr/
作成日時:2020年10月20日 23時