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「…はぁ？歓迎会？」
辰哉「おん。部長が明日するって」
「…部長さん常に急だよね」
辰哉「俺睨んで言わないでくれる？ｗｗ」
ランチタイム。
高地くんたちは部長に連れられてランチに行っている。
その間に私はダッシュで仕事を進めている。
翔太「明日言われるよりマシじゃね？」
杏奈「間違いない」
亮平「明日ちょうど会議とか何も入ってないもんね」
「めちゃめちゃ行く気満々やん」
私は軽い溜息をつく。
翔太「A、一回仕事やめろって」
「え〜だって終わってない！！」
辰哉「それ来週まででしょ？」
杏奈「そんなに急ぐ必要ないって」
「うーん…」
亮平「Aちゃん大丈夫だって」
「…わかったよ…てか皆の圧がえぐい…」
杏奈「アハハｗｗｗ」
辰哉「よーし飯行こ！！」
ふっかに連れられて、食堂へ向かう。
翔太「おー席空いてる」
亮平「珍しいね」
杏奈「最近近くにオシャレなカフェできたんだって。」
「皆そっち行ってるんだ」
杏奈「そ。」
辰哉「じゃ、俺ら超ラッキーじゃん」
テーブル席の窓際に座ると、その隣に翔太が座る。
残りの三人は反対側で向い合わせになる。
杏奈「私ら三人で頼んでくるわ。何がいい？」
「味噌ラーメン」
翔太「俺も一緒ので」
亮平「OK」
辰哉「じゃあ行くか」
三人が注文しに行くと、翔太が話しかけてくる。
翔太「…あ、新規見っけ」
「え？…あ、いたいたｗｗ」
視線の先には、部長とご飯を食べる後輩くんたちの姿が。
「なんか懐かしいｗｗ」
翔太「俺らもやったなぁ〜」
懐かしく思っていると、翔太が言う。
翔太「そういや山田が今度同期５人で同期会しないかって」
「えー！やりたい！！そういや去年やった以来できてないもんね。」
翔太「山田が店予約するから空いてる日教えてって」
「りょーかい」
スマホで日程を確認する。
…と、
「…あ、やべ」
翔太「どした？」
「弟起こすの忘れてた…」
翔太「マジ？」
「今日学校休みらしくて…たぶんまだ寝てるわ」
翔太「…今１１時か。電話して来いよ」
「ごめん。ちょっと電話してくる」
翔太「おうよ」
私は一旦席を立つと、廊下に出て樹に電話した。
「…もしもし？樹？」
樹「……んあ？」
「……あんた寝てたね」
樹「……いまなんじ…？」
「１１時半。もう起きなよ」
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すのうHIINA - SugaR?さん» ありがとうございます！！頑張りますので、これからも応援お願いします！！よろしければ、またコメントお願いします！！レス遅くなってしまってごめんなさい！！ (2023年2月12日 13時) (
レス) @page11 id: 1662122533 (このIDを非表示/違反報告)
SugaR?(プロフ) - 面白いですね!!これからも頑張ってください! (2023年1月7日 11時) (レス) @page8 id: 0fe5d9de4b (このIDを非表示/違反報告)
すのうHIINA - 凛志さん» 初めまして！！そう言って頂けて嬉しいです！！胸キュンしていただけるように頑張ります！！ (2022年12月30日 16時) (レス) id: 1662122533 (このIDを非表示/違反報告)
凛志(プロフ) - はじめまして😊あまり年上女性とのお話って�眞老�のでは見かけないのでこれからも楽しみにしてます！オフィスラブ設定なのも気に入りました(*^^*) (2022年12月29日 17時) (レス) id: ee9e64b526 (このIDを非表示/違反報告)
すのうHIINA - シュガーリップさん» ありがとう！！！胸キュンできるように、頑張るね！！！シュガーも頑張って！！！ (2022年12月28日 19時) (レス) id: 1662122533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すのうHIINA | 作成日時：2022年12月27日 19時
