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杏奈「お！A先輩！！お疲れ様です！！」
「…杏奈そのノリだるいよ」
高地くんとともに部署に戻って、一旦給湯室に行くと杏奈がいた。
杏奈「てか私に仕事まわって来なくてよかった〜」
「ガチ羨ましいわ」
杏奈「でもさ〜高地くんだっけ？結構いい子じゃん」
「うん。いい人っぽくて助かった。ま、名前間違えちゃったけど」
杏奈「え？」
「いや、高地じゃん？それをそのまま読んでたかちくんって呼んじゃったの」
杏奈「…貴女一応文系強かったよね？」
「高地くんにも同じこと言われた」
杏奈「ヤバいｗｗｗ」
爆笑する杏奈。
腹立つなぁ…
…でも可愛い！！
辰哉「あれ、ここにいたん？」
翔太「おいーっす」
「お疲れ」
杏奈「お疲れ〜２人とも」
すると、給湯室にあの二人も入ってきた。
杏奈「阿部ちゃんは？」
辰哉「新規の奴ら食堂まで連れてくって」
「え、もうそんな時間？」
杏奈「そろそろランチタイムですよ」
「早くない？」
翔太「そうでもねぇけど」
翔太はそう言いながら、コーヒーを作る。
翔太「はいふっか」
辰哉「ありがと翔太」
杏奈「うわ珍しい翔太がやってあげてる」
翔太「なにお前喧嘩売ってんの？」
「めんどくさいなぁｗｗｗ」
辰哉「Aもコーヒー飲む？ｗｗ」
「…ふっかそれわざと言ってるんでしょ？」
杏奈「ふはっｗｗｗ」
そう。
私はコーヒーが飲めないのである。
だって苦くない？
無論カフェオレも飲めない。
「もうオレンジジュースしか勝たん」
杏奈「可愛い〜❤」
「やめてってば！」
翔太「なぁオレンジ俺にもちょうだい」
「絶対やだ全部飲むじゃん」
翔太「飲まない飲まない」
「そう言って嘘ばっかつくから信用なんかゼロ」
お昼休憩を終え、昼からの仕事。
高地くんは私の左隣のデスクで、書類作りを手伝わせている。
優吾「先輩、ここはどうすればいいですか？」
「あ、ここはね…」
わからないとこはガンガン聞いてくれるし、なによりも呑み込みが早い。
めちゃくちゃ助かる。
私いらないんじゃね？？
優吾「…先輩！できました！」
「どれどれ…お、いい感じじゃん高地くん」
優吾「ありがとうございます！」
こんな子犬のような微笑みがとてつもなく可愛らしい。
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すのうHIINA - SugaR?さん» ありがとうございます！！頑張りますので、これからも応援お願いします！！よろしければ、またコメントお願いします！！レス遅くなってしまってごめんなさい！！ (2023年2月12日 13時) (
レス) @page11 id: 1662122533 (このIDを非表示/違反報告)
SugaR?(プロフ) - 面白いですね!!これからも頑張ってください! (2023年1月7日 11時) (レス) @page8 id: 0fe5d9de4b (このIDを非表示/違反報告)
すのうHIINA - 凛志さん» 初めまして！！そう言って頂けて嬉しいです！！胸キュンしていただけるように頑張ります！！ (2022年12月30日 16時) (レス) id: 1662122533 (このIDを非表示/違反報告)
凛志(プロフ) - はじめまして😊あまり年上女性とのお話って�眞老�のでは見かけないのでこれからも楽しみにしてます！オフィスラブ設定なのも気に入りました(*^^*) (2022年12月29日 17時) (レス) id: ee9e64b526 (このIDを非表示/違反報告)
すのうHIINA - シュガーリップさん» ありがとう！！！胸キュンできるように、頑張るね！！！シュガーも頑張って！！！ (2022年12月28日 19時) (レス) id: 1662122533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すのうHIINA | 作成日時：2022年12月27日 19時
