上書き ページ11
要「はぁっ!?A、何言ってんだよっ!?」
「要…くんじゃなきゃ…嫌なのに…されたから…上書き…してよ…」
要「A…」
ちゅっ
と、軽くリップ音がなった
「要…くん、」
でも、要くんは収まらない。
ちゅぅっ…ちゅっ…ちゅぅっ
「か…か…なめ…く…ん…//」
息がすこしだけ苦しくなった。
要「…ご、ごめん。」
「なんで謝るの?要くんは私のしたい事をしてくれただけじゃない。」
黙りこくった要くん。
要くんの手を握ろうとした手は
空を切る。
「!!!」
ショックだった。
大きくて優しくてあったかい…
あの要くんの手を握れない…
そう思うと。
もう、要くんとは一緒にいられないんだ。
そう感じた時だったの。
要「ーーーA?A?」
「あっ、ごめん…あっ、家まで送ってくれてありがとう。またね。」
要くんともう
離れなきゃいけない
そればっかり考えていた。
要くんのなにか言いたそうな顔を
家の玄関の扉に隠すように
家に飛び込む。
中から弟の瞬が出てくる。
瞬「にいにの友達来てるよ。」
それだけ言って私を1人にしてくれる
瞬はすごく優しいんだなって実感した。
?「うんうん!あはは!」
?2「こら、あきら!うるさいよ!」
1人で部屋に入って
要くんとの関わりを考えつつ
ベットに横たわっていると
下から聞き覚えのあるような
声がした。
ラッキーアイテム
革ベルト
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minmin(プロフ) - 菜摘さん» うわー嬉しいです(>_<)頑張って続編かきますね(´・_・`) (2012年6月11日 22時) (レス) id: f874d3de26 (このIDを非表示/違反報告)
minmin(プロフ) - はるさん<ありがとうございますm(_ _)m (2012年3月2日 22時) (レス) id: f874d3de26 (このIDを非表示/違反報告)
桜うさぎ(プロフ) - それに学校のテストだの宿題など塾などが更新をさらに遅くする>< (2012年1月23日 22時) (レス) id: ba7803ef4e (このIDを非表示/違反報告)
minmin(プロフ) - 桜うさぎさん<ですよね、なりますなりますw (2012年1月23日 15時) (レス) id: f874d3de26 (このIDを非表示/違反報告)
桜うさぎ(プロフ) - そして1つ1つの更新が遅くなる!! (2012年1月23日 14時) (レス) id: ba7803ef4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:minmin | 作成日時:2011年12月16日 10時