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少しの休憩を終えてシフトが被ることが多くて
仲良くなった私より1歳下の未來(みらい)ちゃんと
ホールに出た。そしてまた裏に戻ろうとしたとき
色黒のスタイルのいい男の子と一緒にいる祥太さんが
視界に入った。
『もう少し待ってて』
と伝えて裏に戻る。そして勤務が終わり着替えて
ホールへ行く。
「お疲れ様♡」
『ありがとう。』
阿部「ジャニーズでSnow Manっていうグループに所属しています。阿部亮平です。」
落ち着いた雰囲気。私なんかより断然に大人っぽい。
『いつもご来店ありがとうございます。
(名字)Aです』
「俺の彼女」
と祥太さんは付け加えた。
阿部「え？えー！？！？失礼ですがおいくつですか？」
『26です。阿部くんの1つ上です！』
阿部「戸塚くん、何歳差ですか？」
「6歳」
凄くビックリしていた阿部くん。
このあと阿部くんと別れて帰宅した。
部屋に入りリビングの電気をつけた。
『お風呂とご飯どっちが先がいい？』
「うーん…。Aがいい」
『お風呂出てご飯食べたらねー。』
完全に棒読みで言った。
祥太さんはお風呂に入ることにしたようだ。
その間にご飯を作る。
最近感じる。完全に主婦化してる。
朝ごはん作って、洗濯して、掃除機かけて、
お風呂洗ってタイマーかけて、仕事へ行く。
帰ってきたら次は夕飯の準備。
祥太さんが出てきてご飯を食べて…
洗い物をしようとしていると祥太さんが隣に着て袖を捲った。
「洗い物は俺がやるからお風呂入っておいで。」
『いいの？』
「うん。」
ぎゅっと後ろから抱きしめる。
『ありがとう。お言葉に甘えてお風呂行ってきます！』
お風呂に入りお肌のお手入れしてリビングに戻ると
祥太さんがこちらを見た。
そして祥太さんの隣に座る。
『クランクアップおめでとうございます。』
「Aありがとう。
朝早く起きてご飯作ってくれて…
それも宮野さんの分まで…。宮野さんもありがとう。
って言ってた。美味しいって…。」
『良かった。あ、明日はっしー来るって。』
「え？俺聞いてないよ？」
『え？祥太さんに話があるって言ってたよ？』
「そうなの？」
『うん。明日家にいるでしょ？』
「いる。せっかくAと二人だと思ったのに。」
『残念でしたー！はっしー来ます。』
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★Ally★(プロフ) - 滝沢くんの場所が錦織さんになってます (2018年2月10日 17時) (
レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - この作品とは別に、リクエストとか出来ますか？郁人くんと祥太くんの執事との三角関係のラブストーリーなどが読んでみたいです。よろしくお願いいたします。 (2018年2月9日 7時) (レス) id: b4e2f9f02b (このIDを非表示/違反報告)
妙子の娘(プロフ) - 連日更新ありがとうございます。毎日楽しみにしています。主人公ちゃんに幸せになってもらいたいです。とっつーの男らしさもほんとに最高です。 (2018年1月30日 14時) (レス) id: 2a76e5fdd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：197561549 | 作成日時：2018年1月26日 0時
