31 ページ32
．
橋本くんとお買い物をして祥太さんの家に向かっている。
橋本「とっつーと買い物とか一緒に行ったりするの？」
『たまに一緒に行くよ！
祥太さんって普段どんな感じなの？』
橋本「祥太さんって呼んでるの！？」
『うん。』
橋本「呼び捨てじゃないんだ。
Aちゃんの前ではとっつーってどんな人？」
『穏和な人。怒ったりもしないし、
全部受け入れてくれる。でもそれが怖いときもある』
橋本「メンバーといても穏和な感じだよ。ちゃんとめんどくさい塚ちゃんの対応もしてるし､ちょっと不思議な部分もあるけど､きっとそれも魅力の１つなはず…。」
祥太さんの家に着き入る。
そしてキッチンへ行きご飯を作っている。
隣には橋本くんがいる。
バニラの甘い香り。
「ただいまー」
玄関から聞こえる祥太さんの声。
3人で夕飯を食べた。
洗い物をしていると祥太さんに泊まって行くと
言っている橋本くん。
そしてお風呂に行った橋本くん。
祥太さんの隣に座ってのんびりする。
「はっしーとお買い物どうだった？」
『楽しかったよ！
祥太さんのこといろいろ教えてくれた。』
「そっか…。」
『うん。祥太さんの次のオフはいつ？』
「明日」
『私も明日オフ！お出掛けしよう！橋本くんも一緒に！』
「いいよ！行く場所の候補考えておくね。」
『じゃあ、そろそろ帰るね！』
橋本「帰るの！？」
ちょうどお風呂から出た橋本くんがお風呂から出て
リビングに戻ってきた。
『うん』
「はっしーが泊まるならAには帰ってもらうよ。」
橋本「帰らせる方が危ないじゃん。」
「Aの住んでるマンション隣なんだよ。」
橋本「そうなの？」
『うん。明日の朝ごはん7時でいい？』
「うん」
『じゃあ、また明日ね♪゛』
そう言い残して帰宅。
翌朝6時頃祥太さんの家に行く。
リビングに入るとソファーで寝ている橋本くん。
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：197561549 | 作成日時：2017年12月16日 8時
