夏祭り ページ8
て「Aよ、至急、ワシの家に来い。」
てっちゃんから電話だ〜と思ったらこれだけ言って切られました。なにこれ。
至急って、今日なんかあったっけ?
「お待たせ〜」
と「Aっ!はやくこっちきて!!」
てっちゃん家着いてドア開けたらこれです。天使がお出迎えしてくれました。←
「え、でも私てっちゃんに呼ばれて…」
と「俺がお願いしたの!いいからはやく〜」
そんなにぴょんぴょんしてどしたのとしくん…
とにかく言われるがままついていくと、、
と「はい、脱いで!!」
「あ、わかった…ってぬ!?」
部屋に案内されたと思ったら急に脱げと!?
と「うん、これ……着て欲しくて。」
そう言ってとしくんが出したのは浴衣。あ、そっか今日お祭りだからか…
「でも私、着方あんまりわからない…」
と「ん?俺がやるけど?」
え?なにその当たり前に着付けできますオーラ。
「じゃ、じゃあお願いします…」
ーーーーーー
と「よしっ、髪型までバッチリ!!」
結局髪のセットまでくれたとしくん。なんでもできすぎだよ…
「あ、ありがとう…」
て「あー!Aめっちゃかわいい!!」
虫「ほんとだー!えっちー!!」←
り「練習したかいがあったね笑」
「練習?」
て「そそ、Aのためにめちゃくちゃ練習してた。虫で。」
虫「そーなの。これでAにちゃんと着せられなかったら○してやろうかと思ったよ〜笑」
と「全部言うなよバカッ!!!」
女の人に着せるの慣れてるのかと思った、良かったぁ…
ゆ「そろそろ行くよ〜〜あ、Aかわ((」
と「はーい、行きましょ〜う」
ゆ「チッ……」
ラッキーパーソン(?)
てぴ
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作者名:しおだるま | 作成日時:2018年6月27日 1時