第8話 ページ10
〜数分後〜
ウリネはシャンクスと一緒に甲板に出ていた
シャ「ベックマンの奴、何処に居るんだ？」
『ん〜・・・あっ、いた』
『おーい、ベックマンさーん』
ベ「やっと来たか」
ベ「ウリネだったよな。お前に聞きたいことがある」
『はいはい、なんですか？』
ベ「お前、一体何者なんだ？」
『それ、どういう意味？』
ベ「そのままの意味だ。何故お前はこの船に匿って欲しいんだ？」
シャ「聞こえてたのかよ」
ベ「外に声が漏れててな。それで、どうなんだ」
『まぁ、なんとなくだよ』
ベ「なんとなくだと？」
『だって、海軍の方に居ても面白い事が無さそうだし』
『普通に暮らしてても、途中で飽きちゃうから』
『どこかの船に乗せて貰って、旅にとかでも行こうかなーって』
『それとも、懸賞金8億の奴が居ると迷惑？』
ベ「(こいつ・・・)」
すると、後ろから笑い声が聞こえた
？「ハハハハッ！やっぱりお前はおもしれぇな！」
『笑うほどではないでしょ、シャンクスさん』
シャ「笑っちまうって！だって、旅に出よーって軽い気持ちでここにいるし！」
シャ「なにしろ懸賞金が高ぇ奴が船にいた方がおもしれぇだろ！」
ベ「何言ってんだ。海軍にバレてみろ、めんどくせぇことになるだろ」
シャ「そんなこと気にすんなって」
ベ「あのな〜・・・」
『まぁまぁ、話はそこら辺にして』
『とりあえず、結論を出して』
『うちを船に乗せてもいいか、ダメか』
ベ「・・・分かった」
ベ「お頭を説得してもダメだろうからな」
『(｀・∀・)ﾉｲｪ-ｲ！』
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月光石 - すごく面白いです♪更新頑張ってください！！！！ (2019年4月1日 8時) (
レス) id: ee0a1026f0 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨煙雨 - 好きですよ、この作品。体に気をつけて、頑張って下さい！ (2018年5月6日 12時) (レス) id: 66b771d37a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫寺 x他1人 | 作成日時：2017年9月10日 18時
