赤目の探偵２〈カゲプロ×名探偵コナン〉

１話 ページ3

春。桜が満開に咲き誇る中

ケ「義経についての話はここまでとする！」

とある教室に先生・・・

ケンジローの声が響く


今の時間は日本史、弁慶についての授業

何故か突然の日本史の授業に驚ろく

さて、誰が聞いているのかというと


春休みなのに学校に出てこなくてはならなくなった４人の生徒

この生徒たちは特別教室の生徒で

春休みなのにケンジローのつまらない授業を受けなくてはならなかった・・・



しぶしぶ４人の生徒はケンジローの話を聞くが・・・


すでにダウンしているセト

欺き聞いてるふりをしているが実際寝ているカノ

つまらなそうに話を聞いている真面目なキドとA

と、いう感じで最初に戻るわけだ


そして、授業は終わったが・・・

ケ「よし！お前ら京都に連れて行ってやる！」

「「え！？」」

あ「どうしたんですか？いきなり？？」

ケ「お前ら俺の話ちっとも聞いていなかったしな！！

授業の延長だ!!明後日朝の６時に俺の家な!!二泊三日の修学旅行だ！」

キ「はぁ・・・」

セ「先生！俺は無理っす!!バイトもあるし、何よりマリーが心配っすから・・・」


ケ「一番お前が・・・って幸助何処いった！？」

あ「逃げましたよ？」

カ「まぁ、シンタローくんでも連れて行けばいいんじゃない？」

ケ「・・・」

すでに旅行気分だった鹿野兄妹

ケ「ひどい・・・」

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