赤目の探偵〈カゲプロ×名探偵コナン〉

25話 ページ27

ダイニングに着くなり

越「うわぁ！美味しそうだね!!」

あ「そうだね!!」

越「これ皆おじさんが作ったの？」

大「はい」

コ「あれ？ディレクターさんは？」

甲「はて？先ほど部屋に伺った時は返事をなさらないので

もぅ、こちらに来られているのかと」

あ「もしかしたら、寝てるかもね

それか・・・」


白「彼の部屋に案内してください」

大「はい」

ディレクターの部屋に移動するなり

甲谷さんが呼んでるが

返事がない

大「槌尾様！」

あ「・・・」

平「あかん、部屋の鍵掛けて」

あ「開かないんだね

多分合鍵はないと思うよ」


越「な、何でそんなところまで・・・」

あ「この扉は内側から掛けられるんだよ

外からは無理だし

ほら、トイレの個室に入るときの扉の鍵のようになってるからね」

時「凄いね君・・・」

あ「あれ？君たち調べてないの？」

越「え？」

あ「自分たちの部屋の扉とか窓とか？」

白「そう言えば・・・」

平「血や」

「「！？」」

ドアのぶに血が付いていた


あ「もしかしたら・・・

早く開かないといけないね

外からまｗ((ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ」

服部くん・・・

君というやつは・・・

血の気が多いんだね

あ「まぁ、ディレクターは無事だと思いますけどね」

26話→←24話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す