赤目の探偵〈カゲプロ×名探偵コナン〉

11話 ページ13

あ「あ、警察だ・・・」

ﾋﾋﾞ「事件だね」

あ「ねぇねぇ、何があったの？」

「ここの奥さんが殺害されてね

それが不思議なことにそれが密室だったのよ」

あ「何でじさつとは思わなかったの？」

「それがね

可笑しいことに左目を打たれてしんだんだって

発泡が二発」

あ「へー」

殺人だね・・・

なかなか面白い

あ「警部さんどうなさいましたか？」

ﾋﾋﾞ「あぁ、A！？」

高「うん、昨日この家で密室殺人が起きてね

それが不思議なことに左目を撃たれたらしい

家政婦を雇っていたらしい

英語教室の方も居たそうだよ

あと、夫」

あ「皆、何していたのか話を聞いたの？」

高「うん、家政婦の田中みたさんは畳の部屋で洗濯物を畳んでいたそうだよ

英語の教室の先生のエミリー・アランスラーは奥さんの部屋に用事があると言って英語で何かを叫んでいたらしい

夫の鴨下武さんは下の部屋で家政婦さんから見える位置で本を読んでいたらしい

田中みたさんと鴨下武さんは英語はダメだったみたいだよ？

銃声が聞こえたらしい

鍵が掛けられていて鍵を開けるときに護身用に持っていた拳銃で鍵を壊したそうだよ」

あ「ふーん」

高「って、君小学生なんだから入らない入らない」

追い払われてしまった

ﾋﾋﾞ「ねぇ、もしかして分かったの？」

あ「まぁ、ヒビヤこの家を透視してくれない？？」

ﾋﾋﾞ「うん、いいけど

何見るの？」

あ「事件の部屋」

ﾋﾋﾞ「了解！」

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