【黒尾鉄朗】クラスの人気者男子を意識するようになってました。【HQ!!】

意識してる:19 ページ19

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それ




本城「..........え、え、...ちょ、ちょ、.....え！！！！？」




『や、夜久君とAちゃん...え！！？』




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私達の演技にクラスの皆は大混乱。



わぁ、凄い((棒読み←



...じゃっかんの罪悪感があるもののやっぱりこういうのをすると少し楽しかったりして、






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きーんこーんかーんこーん...。




貴方「あ、なった！じゃあね、衛輔！」



夜久「おう！」




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そして私達につられて皆も慌ただしく席に座る。




黒尾「.......夜久とそんな仲良かったか」



黒尾が私にいきなり聞いてくる。




貴方「別に黒尾には関係なくない？(笑)」





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あはは、と明るく笑いながら言うと黒尾は言葉を詰まらせる。



するとちょうどのタイミングで先生が入ってきて




貴方「ほら、授業はじまるよ」




黒尾との話に区切りがつく。



その時、有紀ちゃんが私をずっと見てることに私はきずかなかった。





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貴方|黒尾|有紀


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