【黒尾鉄朗】クラスの人気者男子を意識するようになってました。【HQ!!】

意識してる:12 ページ12

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そして結局何回相談しても結論はこのままという結末であったためもうほっとくことにした←






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そしてある日、






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先生「今日は転校生が来るぞー」






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転校生がきた







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ガラッッ






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黒尾「......は!!!!?」






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そしてその子は






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？「てっ...鉄朗!!!?...」







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夜久「...え、お前ら知り合い...？」







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「あ、...えっと..鉄朗とは幼馴染です!佐野有紀です!」






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貴方「....」






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先生「お、黒尾と知り合いか..よしお前の席は黒尾の隣な!以上!!」







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本城「先生ざつ!!!!!」←






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黒尾「...あー、まぁよろしくな」






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有紀「うん!また仲良くしようね!」







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転校生は黒尾の幼馴染






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そして







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『わぁ....なんかいかにもデキてるって感じだね....』






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『え、でも黒尾ってAと付き合ってんだろ?』







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『いやー、まぁあれはちょっと二人ともレベル高いじゃん?...てかAが美人だからさー黒尾君とはかわいい系の子の方が似合う?的なさ」







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自然消滅、無事に成功ルートにいった






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でもここは喜ぶとこなのに







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なぜかモヤモヤだけが残った。






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“あの子と黒尾が仲良くしてると悲しくなる”





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そんな感情が芽生えた。






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