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.
( コブラ サイド )
俺達は急いで……MUGENの倉庫に来た
バイクを止め、急いで中に入ろうとすると……
A
「いや………いやぁぁぁぁぁああああ！！！」
ナオミ
「A！！！！？どうしたの！？
大丈夫だから！ねえ！」
Aの叫び声と、ナオミの心配する声
なにがあった………
バンっ！！！！！！
勢いよく扉を開け、倉庫の中にズカズカと入る
Aは震え、俺らが来たことに全く気づいてない
「なにをしたんすか……｣
琥珀
「真実を言っただけだ
いつかは、要らなくなると」
コイツには決して言ってはならない
�猴廚蕕覆き�
というフレーズ
.
俺はAに近づき、背中をさすった
A
「コ……ブラさん……？」
俺の愛おしい声で呼ぶもんだから、ついつい抱きしめてしまった
「A、大丈夫。俺はAのそばにいたいし、好きだし、大切な人だ。突然消えたりも、突き放したりもしない。」
みるみるうちに、大きな瞳に涙を貯め、お母さんに寄り添う子どもみたいに泣きじゃくるAに愛おしさが増した
って、俺、お母さん……？
ま、いっか
.
「二度と、Aに近づかないでください」
琥珀
「……流石コブラの女だ………」
「？」
ぼそっといった琥珀さんの言葉は聞こえなかったけど、これ以上何してこない琥珀さんを殴るのも……
みんなでもITOKANに帰ることにした
.
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もえか - いい話でした！ありがとうございます!!!!!!次の作品楽しみにしてます！ (2019年1月19日 22時) (
レス) id: 090de6d029 (このIDを非表示/違反報告)
福.(プロフ) - れなさん» 有難うございます（*＾＾*)精一杯頑張ります！ (2016年10月6日 1時) (レス) id: fd4fafe072 (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - この作品凄い面白かったです！新しい作品も楽しみにしています！ (2016年10月5日 22時) (レス) id: 61e6f4056c (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - Twitterフォローしました！更新楽しみにしてます！ (2016年9月28日 22時) (レス) id: cb161fd6de (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - 福.さん» 更新頑張ってください！ (2016年9月22日 8時) (レス) id: cb161fd6de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：福. | 作成日時：2016年9月20日 2時
