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又もや竈門さん達は、大怪我を負ったので蝶屋敷に来られた。

竈門さんは悲しみが勝り前来られた時よりも辛そうな顔をよくしている。
つい最近初めて会った人が亡くなっただけなのに何故そこまで悲しみに暮れるのだろう。私には分からない。

我妻さんは人の甘味を無断で持っていくのを辞めて貰いたい。私達の食べる分が無くなる。


少しばかり疑問や不満を抱きながら洗濯物を畳んでいると、きよちゃんの大声が聞こえた。
なんて言っているか分からなかったからちょっと見に行こう。

どうやら竈門さんはお腹の傷が深かったのにも関わらず何処かに出かけたらしい。

 「馬鹿らしい。」

なんて声が不意に出てしまった。けど二人とも聞こえなかったようだ。

 「我妻さん。これ鼻に詰めて下さい。」

我『あっ、ありがとう。にしても炭治郎何処に行ったんだろう。』

 「さあ。分かりませんが、流石に今日帰って来たらしのぶ様に怒られるでしょうね。」

私の予想通り炭治郎さんは刀鍛冶の方と夜明け頃まで鬼ごっこした後しのぶ様に怒られていた。

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設定タグ:伊黒小芭内 , 鬼滅の刃 , 鬼滅の夢   
作品ジャンル:恋愛
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美桜 - でもみつりは嫌いではなく伊黒と一緒で両片思いが嫌なんです。私は推しの幸せを願えません。推しが好きすぎて相手キャラに嫉妬しまくってしまいます。長文失礼しました。 (2022年1月31日 11時) (レス) id: e831a8d291 (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 初めまして。ずっと話読んでいました。私もおばみつ好きではありませんので気持ち判ります。伊黒推しの人でおばみつ好きな人多いですよね。おばみつ嫌いな人少なくて共感してくれる人がいなくて1人でイライラしていました。完結お疲れ様です。 (2022年1月31日 11時) (レス) id: e831a8d291 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:腐女子なとろろこんぶ | 作成日時:2021年11月28日 20時

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