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A目線
しのぶ様が昨日柱会議から帰って来た時から様子がおかしい。
私に一人で屋敷の手伝いさせてくれないし、またもや外出禁止令が出された。
絶対甘露寺さんがしのぶ様に言ったじゃん。
甘露寺さんがなんでも言ってねって言ったんじゃん。意味分かんない。
その日伊黒さんが私を訪ねて来た。
「こんにちは。もう来てくれないとおもいましたよ。お元気でしたか？」
伊『そんな事はどうでもいい。お前甘露寺に何言ったんだ？』
「恋柱様が何でも言っていいよって言ったので、思ってる事全部言いました。」
伊『何でお前は甘露寺に傷付くような事を言うのだ？』
「だって恋柱様が先に私を傷付けるような事を言ったからですよ。やられたらやり返すのが普通でしょう？」
伊『そこまでしてkoroすやらsiねなんて言うのは違うだろう。』
「別に私が何を言おうが貴方には関係ない！私の事振ったんだったら関わらないで下さいよ！こうやって私の心の傷が抉れてくるんですよ！もう辛い思いはしたくないだからもう関わらないで下さい。」
言ってしまった。
これでもう伊黒さんともお仕舞い
「さようなら。」
伊『あっおい！久世！』
これでよかったんだ。もうこれで、嫌われてしまったから関わらない辛い思いをしなくて良いんだ。
なんだろう瞳が熱くなって目から雫が溢れる。その嫌なような心地よいような気持ちになって初めて自分で気がついた。
嗚呼私泣いてるんだな。
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美桜 - でもみつりは嫌いではなく伊黒と一緒で両片思いが嫌なんです。私は推しの幸せを願えません。推しが好きすぎて相手キャラに嫉妬しまくってしまいます。長文失礼しました。 (2022年1月31日 11時) (
レス) id: e831a8d291 (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 初めまして。ずっと話読んでいました。私もおばみつ好きではありませんので気持ち判ります。伊黒推しの人でおばみつ好きな人多いですよね。おばみつ嫌いな人少なくて共感してくれる人がいなくて１人でイライラしていました。完結お疲れ様です。 (2022年1月31日 11時) (レス) id: e831a8d291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：腐女子なとろろこんぶ | 作成日時：2021年11月28日 20時
