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それから数週間後
竈門さんの刀が破損してしまったのにも関わらず刀鍛冶さんが刀を打ってくれないらしいので刀鍛冶の里に行くことになったらしい。
竈門さんも結構な苦労人だなって思う。
竈門さんが刀鍛冶の里へと行った日の夜、きよちゃん達と少しお話しをしていた。
き『明日何かあるんですか？』
「えっ？なんで？」
な『なんだかとても嬉しそうな顔してますよ！』
「そうかな？普通だと思うんだけど。」
す『で？何があるんですか？』
「えっと、明日伊黒さんにお出掛けに誘ってくれて、嬉しくて。そんな顔に出てたかな？」
き『とってもわかりやすいです！』
な『恋する女の子って顔です！』
「そんな。恥ずかしい…。さあ皆んなそろそろ寝なさい。おやすみ」
おやすみなさいって三人が自分達の部屋に戻っていった。
明日は伊黒さんがお出掛けに誘ってくれたので早く寝ようと思う。
伊黒さんが私にお出掛けに誘ってくれるなんて事今までなかったからどんな服装すればいいんだろう？普通にいつもみたいに袴か着物かどうしよう。
悩んだ末にいつもの袴姿に草履なのをブーツに変えた。草履とブーツが違うだけでこんなにも印象が変わるんだなって思った。
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美桜 - でもみつりは嫌いではなく伊黒と一緒で両片思いが嫌なんです。私は推しの幸せを願えません。推しが好きすぎて相手キャラに嫉妬しまくってしまいます。長文失礼しました。 (2022年1月31日 11時) (
レス) id: e831a8d291 (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 初めまして。ずっと話読んでいました。私もおばみつ好きではありませんので気持ち判ります。伊黒推しの人でおばみつ好きな人多いですよね。おばみつ嫌いな人少なくて共感してくれる人がいなくて１人でイライラしていました。完結お疲れ様です。 (2022年1月31日 11時) (レス) id: e831a8d291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：腐女子なとろろこんぶ | 作成日時：2021年11月28日 20時
