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第二話　ホグワーツ特急 ページ14

別に日本の学校も悪くないけど、やっぱり異国の魔法学校は、それだけで魅力的だから通いたいのだ。
　不安な気持ちのまま、立っているとダンブルドア先生がやって来た。
「時間が整ったので、これから大広間に向かいます。さあ、しっかり着いてきて」
　先生は三日月型の眼鏡の奥の瞳をキラキラとさせながら、一年生を見渡した。途中、目が合い、パチリとウインクされる。
　私たち一年生は、ダンブルドア先生に着いて、大広間へと向かった。

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作者名：オムとセナときどきパール | 作成日時：2020年2月24日 16時

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