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［古狩人の追憶］古狩人の穢れた狩り ページ2
(古狩人の追憶は、主人公が現れる前のお話になってます)
『はぁ....はぁ...まだか...まだ、獣は尽きないか...俺はどれほど穢れたんだ....どれだけ獣に染まった...』
体力が限界を迎えたころ、血濡れた斧を片手に握りしめ、穢れた獣の死体を見る、死闘の中で、自分が自分じゃない気がする、あぁ、このまま獣に染まっていくのか....
『娘が...待っている...帰らないと...きっと心配するだろう...?』
『辺り一片の獣は狩り尽くした.....俺はここまでが限界だな...神父として、ここを離れる訳にはいかない』
『これこそ....穢れた狩りだな...こんな大層な斧を持ってるのによぅ...』
『さて...帰るか.....新たな獣が湧かないうちにな...』
斧をしまい、短銃で獣を撃ち殺したあと、斧についた血を、綺麗に拭き取る
これが、穢れた神父の狩り
穢れた狩人ガスコインの狩りでもある。
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きつねうどん - 続き待ってます！ (4月19日 19時) (
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作者名：王トロピカル | 作成日時：2021年9月8日 14時
