体育祭が迫っている時に来た転校生は最強で麗日お茶子の幼馴染でした。 (ページ3)

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自己紹介だねぇページ3

妖魔ｖｅｒ

感激だねぇ！まさか、お茶子と一緒の高校、一緒のクラスだなんて最高だねぇ！

ところで、、

『お茶子～この人達は、、。』

麗「あ！私の友達！右からデク君、飯田君、三奈ちゃん、梅雨ちゃん、響香ちゃん、百ちゃん、
　切島君、上鳴君、透ちゃんに瀬呂君！」

『へぇ～結構友達作れたんだねぇ！』

芦「あのさ、麗日、、。この子の紹介をしてくれない？」

麗「うん！この子は私の幼馴染の妖魔三郷ちゃん。個性がすごくて！二つもあるんだ！」

切「マジかよ、、。もうチートの匂いがするぜ、、。」

八「ちなみに、どういう個性なんですの？」

『良い質問だねぇ！さっきのあの槍と触手の二種類だねぇ！』

上「さっきのあの槍が？どんな風に攻撃するんだよ？」

耳「振り回して使うとか？」

『チッチッチッ！違うんだねぇ。正解は、、霊槍シャスティフォル、第五形態、増殖！』

ジャキッ！

葉「ひぃ！」

瀬「マジかよ、、。」

飯「ちょっと怖すぎないかい？」

蛙「同感ね。ケロ。」

『そんなに怖がらなくていいねぇ！霊槍シャスティフォル、第十形態！』

ボワン！

芦「今度はクッションになった！三郷の個性すごすぎ！」

麗「親もすごいんだよ！魔神族のお父さんに、妖精族のお母さん！」

全「すごい！」

『でも、もう居ないけどねぇ、、。』

八「失礼ながら、何があったんですの？」

『ヴィランに殺されちゃったんだねぇ、、。』

麗「あと、皆さん、、三郷ちゃんを激怒させないように、、。」

上「何でだよ？」

麗「魔人化して暴れるからです、、。特にさっきのヴィランに関しては、、。」

切「でも推薦入学だぜ！？凄すぎねぇ？」

耳「それに私達が避けてたら、いつまでも友達になれないでしょ？」

上「耳郎、、お前良い事言う、、耳「うるさい」ほぎゃぁ！」

蛙「ケロ、、。だから仲良くしましょう？三郷ちゃん。」

飯「同感だ！いつまでも転校生が一人だと学級委員長として見ていられないからな！」

『みんな、、！ありがとうございますだねぇ！』

麗「じゃあ三郷ちゃん！これからよろしく！」

全「よろしく！」

『こちらこそよろしくだねぇ！』

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おまけ

『ちなみに体育祭っていつだねぇ？』

葉「明日だよ！」

『そうかねぇ、、。』

耳「あれ？何でそんなに悲しげなの？」

『めんどくさいからねぇ、、。』

芦「コラｗｗｗ」