まじぴえん(白目) 4

第百五十六話 ページ17

side貴方








及「あ、おかえりー」








花巻「A、これここでいい？」








「うん、ありがとな」








あとで配るか








及「ちょっと！無視しないでよ！俺泣くよ！？」








岩「A、練習付き合ってくれ」








及「岩ちゃん！！」








溝「おいおまえら早く来い！」








溝口コーチの方を見ると俺たち以外集まっていたので俺たちは急いでみんなのところに行った









____








ミーティングが終わりそれぞれ練習を始める









俺はみんなにスポドリを配ったあと一と他の体育館に向かった









岩「じゃあここで…」









「俺たちもまーぜて！！」









そう言い体育館に覚と賢二郎が入ってきた









賢二郎は無言で俺に勢いよく突進してきた








「うおっ」









白布「Aさん…」









「おーどうした賢二郎」








白布「Aさん不足なので癒してくださ」








天「はーいAから離れてねー！岩泉くん、俺らもいいー？」








岩「…おう」









天「ありがとー！」









そう言い覚はコートに入った









「なんの練習するんだ？」









岩「俺はスパイクを…白布、だよな？トスあげてもらってもいいか？」








白布「あ、はい」









天「んじゃあ俺はブロック練習しよー！」









白布「Aさんはボール出しお願いします！」









「おう！」









俺たちはボールを用意し練習を始めた









花上「…」









_______





しばらく練習をしていると飯の時間になったため俺は準備に行った









清「あ、水瀬大丈夫？」









「おう！めっちゃ元気！ごめんな昨日は迷惑かけちゃって…」









花上「ほんとにいい迷惑でしたよぉ！」









花上さんの声が食堂に響き渡った









花上「体調管理もまともにできないんですかぁ？」









谷「っそれは」









「ごめ」









白福「さーご飯の準備始めよっか〜」









雪絵がみんなにそう言うとみんな準備し始めた









花上「なっ…あのぉっ」









雀「Aーこっち手伝ってー」









「え、あ、おう」









…女子って強いな





俺はそう思いながらかおりのところに行った









花上「…チッ…」

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