百四十一話 ページ42
side花上
私は走って女子部屋まで戻ってきた
日向くんたちが来るなんてぇ…
ば、バレてないよねぇ…?うまく誤魔化せはしなかったけど…
道具も持ってきちゃったぁ…
あとで戻しに行かなきゃ…
また救護室に行くのはぁもう無理そうねぇ
明日他のところで狙わなきゃ…
ガチャ
私がそう思っていたとき、部屋に大滝さんが入ってきた
大滝「あ、花上さん体調の方はどう?」
「あ、もう大丈夫ですぅ!」
大滝「じゃあ一緒に体育館に行こうか!」
…しょうがないかぁ
面倒くさいけどぉやらないと怪しまれるし…
「…はぃ!」
私は大滝さんと体育館に向かった
side貴方
「…ん」
あれ、ここ救護室…
あ、俺いつのまにか寝ちゃってたのか
って仕事!!
早く体育館に行かないと…!!
俺はそう思い走って体育館まで行った
牛「!A、大丈夫なのか」
「うん!さっきはありがとな!あ、俺急いでスポドリつくってくる!」
牛「ゆっくりでいい。無理はするなよ」
「おう!」
俺は水道場に行き急いでスポドリを作って体育館に持って行った
川西「!Aさん、もう大丈夫なんですか?無理しないでくださいねきつかったら俺に言ってください」
「う、うん!」
白布「おいAさん困らせてんじゃねえよ真顔野郎。Aさん、俺に言ってくださいね」
川西「Aさんこいつ下心しかないからやめた方がいいですよ」←
白布「潰す」←
こいつら仲いいなあ←
瀬「Aーちょっと来てくれ」
「あ、ごめん、俺ちょっと英太のところに行ってくる」
俺は2人にそう言い英太のところに行った
「どうした?」
瀬「…天童がな、さっきからみんなを驚かせまくってるんだけど…」
そう言いながら英太は工の方を見た
工を見ると、なぜか泣いていた
瀬「
「覚…あいつ…わかった、泣き止ませてくる」
瀬「頼むわ」
俺は工のところに行った
「工」
五「っAさ…」
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なめとこ(プロフ) - (名前)太中大好き人間さん» 花上は救いようのない馬鹿なんですよ…ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中さん» 許可します!殺っちゃってください!! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)太中大好き人間(プロフ) - もう花上の思考回路がぶりっ子思考回路逆回転サイコパスから、ぶりっ子自己中女になってきていて大草原超えてジャングルwwこれからも頑張ってください! (2020年8月30日 14時) (レス) id: 5bc9e3e078 (このIDを非表示/違反報告)
ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中(プロフ) - 初コメ失礼します。ちょっと一発花上殺っちゃっていいですかね……?(満面の笑み)ギリィ…大丈夫ですよ!とりあえずはアイアンクローしかしませんので(握力40越え) (2020年8月29日 0時) (レス) id: 099556ce16 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - さくらもちぃさん» ありがとうございます!最近花上のうざさは世界を救えるんじゃないかってちょっとおもってます(( (2020年8月26日 19時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なめとこ | 作成日時:2020年7月25日 23時