第三十二話 ページ33
side山形
終礼が終わり、俺はいつも通りAのいるクラスに向かう
向かっていたとき、Aと同じクラスの女子生徒が走ってきて、俺に話しかけてきた
モブ「山形！！まだ教室には行っちゃだめ！今、1年が来てるの」
…1年！？呼び出しってことか！？
「お、おう！」
モブ「今クラスのやつが追い返そうとしてくれてるから、1年来るまでここで待っとこう」
「おう」
俺は数分その女子生徒とAコレクションを見ていた←
すると1年の男子生徒が複数俺らの前を通った
少し離れたところで、俺らも教室に向かった
そして、俺とAは裏の方から部室に向かった
貴「…なあ隼人」
「？どうした」
貴「1年が俺を呼び出そうとしたこと、他の部員には黙っててほしい」
Aは真っ直ぐな目でそう言った
「…おう。わかった」
俺は理由は聞かないことにした
貴「ん、ありがと」
Aは少し微笑んでそう言った
…黙っててほしい、か
Aのことだから心配をかけたくないんだろうな
…でも今日の呼び出しはなんとかなったけど、次は大丈夫かはわからない。
だから、Aには悪いけど、俺はあいつらにAが呼び出しをうけたことを言おう
黙ってて、Aが酷い目にあうのは嫌だからな
俺はさっそく、休憩のときにAと花上がいないことを確認してあいつらに話すことにした
「なあ、ちょっといいか」
牛「どうした」
「…今日、Aが1年に呼び出しくらった」
五「…！？だ、大丈夫だったんですか！？」
「ああ。Aのクラスのやつらが追い返してくれたからな。…でも、今日来たってことは多分、次もいつかはわからないけど来ると思うんだよ」
俺がそう言うと、みんなは黙った
大「…そいつらの名前はわかるか？」
「えっと、たしか山中と飯山と藤野だった気がする」
牛「…そいつらは特に警戒しておくぞ」
瀬「おう」
あいつら(モブ達)にも言っておこう
五「…」
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みょんみょん - あれぇ？なんかもう夢主が男女どっちかわかんなくなってきたわ(www.) (2022年8月25日 8時) (
レス) @page30 id: eb220bc671 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - 乳酸菌 チーズさん» お恥ずかしいです…教えてくださってありがとうございます！！ありがとうございます！！頑張ります！！！ (2020年6月8日 20時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)
乳酸菌 チーズ(プロフ) - 第四十二話から第三十三話になってますよっ… 更新頑張ってください！！楽しみにしてますんで！！！ (2020年6月8日 20時) (レス) id: df6c59ac1d (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - 愛甘さん» 一緒に体育館になって夢主くんを拝みましょう((( (2020年5月30日 8時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)
愛甘(プロフ) - 可愛すぎだ……夢主君よ。是非ともその体育館になりたい。肉眼で拝みたい。 (2020年5月30日 0時) (レス) id: 93aef9f3cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なめとこ | 作成日時：2020年5月10日 20時
