三代目と義娘ちゃん[４]

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E〈俺もー！暴れてくるね！〉✋🏻

『っばれ、りぃちゃ！』🤚🏻パチンッ

臣〈Aちゃん、行ってきます！〉✋🏻

『っちゃい！みー！』🤚🏻パチンッ

隆〈Aちゃんのために歌ってくるからね！〉✋🏻

『っちゃい！りゅー、ばれ！』🤚🏻パチンッ

NK〈頑張るね！〉✋🏻

『なぁき、ぱちん、っね！』🤚🏻パチンッ

順番に画面越しにAちゃんとハイタッチをして部屋を出ていくメンバーたち
そして、最後はやっぱり…

NT〈じゃ、直くん、行ってくるね？〉✋🏻

『あい！なーく、ばれー！』🤚🏻パチンッ

NT〈啓司さん今日はありがとうございました。Aのこと、よろしくお願いします！〉

KJ「あぁ、任せとけ！頑張れよ？」

NT〈はい！それじゃあ…〉


そして画面が暗くなった…

『ったった…』

KJ「行っちゃったね。でも、Aちゃんとハイタッチしたから直人たち頑張れるって！よかったね？」

『うん！』

KJ「さ、じゃあ夜ご飯にしよっか？」

『あーい！』


ピンポーンッ

KJ「ん？哲也かな？」

『てちゅ？…マーハね！』


やっぱり訪問者は哲也で、朝の約束通り仕事を終わらせてやってきた(笑)この日は3人で夜ご飯を食べることになりAちゃんは喜んだ



そしてこの日から、Aちゃんの風邪が治って三代目の元に戻るまで、映像を繋いで公演まで過ごすのが日課になったのは言うまでもない

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