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20話 ページ20
「あー!」
思い出したのかてつやは私に向かって指差す。
て「俺とお前のこの気持ちこそがこの世の真理だぜ!」
決まったとでも思っているのか、やけにドヤ顔のてつや。
ブサイクすぎ。
A『……』
て「え?」
絶対に笑ってやんないと思ってたけど
意外にも顔にツボって
堪えきれずギャハハハと笑い始める。
A『やっぱお前天才だわ』
腹をかかえて私は笑い泣きしていた。
て「そりゃそうですよ」
そう言ってまた私とてつやは唇を重ねた。
劇的に変わった革命的な私達の恋模様を太陽が照らした。
レボリューション(Revolution)「革命的」「大変革」
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作者名:鳥海 | 作成日時:2018年8月29日 22時