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幸せを運ぶカナリヤ ページ13
『し…ゆー…ば…しばゆー!』
ハッ
し「A…」
『しばゆー考え事?』
ぼーっとしていた俺にAはきょとんとした顔で話しかけてきた。
し「まーね」
『何考えてたん?』
し「んーナイショ」
そういってAの頭を撫でると、Aははにかんだ。
俺はそんな可愛い彼女が大好きで愛おしくて堪らない。
『しば、また一緒に出掛けようね』
し「もちろんでやんす」
Aはまたふにゃっと笑うと俺の肩の上に頭を乗せスヤスヤと眠ってしまった。
さて彼女は次、どんな幸せを運んできてくれるんだろう。
起こさないようにそっとAの頬にキスをして、瞼を閉じた。
どうかメンバーが帰ってくる夕刻までこのままでいさせて。
――――――――――――――――――――――――――――――
てつや@TO_TETSUYA
なんかAとしばゆーが可愛いことになっとった
(二人の画像)
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としみつ@To_TOSHIMITSU
ずりぃ俺と変われ
|
てつや@TO_TETSUYA
馬鹿俺に言うな
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作者名:鳥海 | 作成日時:2018年7月30日 22時