検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:25,194 hit

幸せを運ぶカナリヤ ページ13

『し…ゆー…ば…しばゆー!』
ハッ
し「A…」
『しばゆー考え事?』
ぼーっとしていた俺にAはきょとんとした顔で話しかけてきた。
し「まーね」
『何考えてたん?』
し「んーナイショ」
そういってAの頭を撫でると、Aははにかんだ。
俺はそんな可愛い彼女が大好きで愛おしくて堪らない。

『しば、また一緒に出掛けようね』
し「もちろんでやんす」

Aはまたふにゃっと笑うと俺の肩の上に頭を乗せスヤスヤと眠ってしまった。

さて彼女は次、どんな幸せを運んできてくれるんだろう。
起こさないようにそっとAの頬にキスをして、瞼を閉じた。

どうかメンバーが帰ってくる夕刻までこのままでいさせて。

――――――――――――――――――――――――――――――
てつや@TO_TETSUYA
なんかAとしばゆーが可愛いことになっとった
(二人の画像)

としみつ@To_TOSHIMITSU
ずりぃ俺と変われ

てつや@TO_TETSUYA
馬鹿俺に言うな

作者より→←幸せを運ぶカナリヤ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
設定タグ:東海オンエア , 色王 , YouTube   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:鳥海 | 作成日時:2018年7月30日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。