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再開した日からジュンギュは私達の間に"告白した・された"という記憶だけスッポリ抜け落ちてるかのような態度で接してくる。
少し戸惑うのは本音のとこだけど、皆んなに悟られないようにするには好都合ではあった。
ジョンファン「ヌナってジフニヒョンとジュンギュヒョンと同級生だったんでしょ？
この2人昔から頭悪い感じだったんですか？ ww」
こんなかわいい顔してスンゴイ憎まれ口叩いてくるのはマンネのかわいいかわいいジョンファン。
清潔感たっぷりで色素薄くてハーフみたい。
綺麗な瞳の色に引き寄せられる整った顔。拍手！
ジュン「なんだってぇ〜！？」
ジフン「おーまーえーはーっ！
A！オレが学級委員もして、どれだけ優秀な模範生だったかそのホワイトボード使って3時間この生意気なマンネに説明してやれ！」
とんだトバッチリ。
「いや…3秒で説明終わるし。
答えはYES！だよ。
ジョンファンのがこの2人に比べたら全然賢くてかわいいよ？ ww」
ジュン「そんなぁ〜！A〜っ！？」
ジフン「オレの話を涙流しながら笑って聞いてくれたあのかわいくて優しいAはどこ行ったんだ！？
アメリカに置いてきたのか！？
今直ぐ戻って魂ごと取り返して来い！」
ジフンが私の肩を両手で掴んで揺さぶる！
ジョンウ「2人共なーんも変わってないんですね！
いつになったらオレに追いつくんですかー！？
早く成長して下さいよー！ ww」
ジフン「ヤーーー！！パク・ジョンウヤーーー！！」
パク兄弟はふたりそろって口が強い。
こんな光景を見ると思い出す。
高校生だったあの日々を。
光が刺す午後のような明るい記憶が蘇る。
「！？」
肩がぶつかった。
ジュンギュが私の隣に来てパク兄弟を見ながら笑っていた。
フワッと香水好きなジュンギュからはいつも良い香りが漂っている。
私の視線に気付いて笑い返してまた2人を見て笑っていた。
この肩。
動かさないでいて不自然な距離を保つのに精一杯。
また、勘違いするのは怖いし、こんなことはなんてことない。
ジュンギュも私もなんてことない…
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torisun(プロフ) - アイコさん» コメントありがとうございます！これからチョット動き出します。応援ありがとうございます嬉しいです！よろしくお願いします。 (2020年8月27日 23時) (
レス) id: 0f08f063a4 (このIDを非表示/違反報告)
アイコ(プロフ) - 読んでて楽しいです！更新頑張ってください！応援してます！！！！ (2020年8月27日 22時) (レス) id: da9bb9329a (このIDを非表示/違反報告)
torisun(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます。確認しましたら、外してありました。応援ありがとうございます！頑張ります！ (2020年8月26日 22時) (レス) id: 0f08f063a4 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - いつも楽しみにしています。もしかしてですがオリジナルが付いてるかもしれないので外すことをおすすめします。頑張ってください。 (2020年8月26日 21時) (レス) id: 7c99b13ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：torisun | 作成日時：2020年8月22日 3時
