ユニョン だよね？ ページ41
6.
「そろそろ帰ります。
私、韓国の芸能疎くて今どれだけ凄い状況なのか知りました！笑
皆さんすみません！
アイドルの部屋に上がり込んで、失礼しました！」
話の間に酔ったジナニヒョンがオレ達のLIVE映像見せたりして、KPOPに疎かったAさんが驚いてって末路。
バ「オレが言い出しっぺなんで気にしないでよ？笑
美味しいメキシコ料理ありがとう！
またいつでも来てよね？」
何でコイツはタメ口なんだよっ！！
挨拶して出て行く彼女を見送る。
ドン「ユニョンヒョン送んないの？
もう遅いんだし、タクシー来るまで待ってあげなよ。」
そーだ！！
ユ「そうだな！送ってくるよ！」
バタバタと追いかけてる彼女の後ろ姿。
エレベーターのとこで追いついた。
ユ「荷物も多いし大変でしょ？下まで送ります！」
彼女の荷物を奪ってエレベーターを待つ。
「ありがとうございます。笑
エヘヘ…やっぱりユニョンさんは優しいですよね？」
チーン
エレベーターが閉まってオレ達2人の空間が生まれた。
"やっぱり優しい"って普通に聞けばなんてことないけど、
勘ぐれば勘繰れる回答は生まれる言い回しだ。
ユ「ひょっとして…だけど…オレ達って知り合いじゃないですか？」
「覚えてます？私のこと？」
オレ達2人横並びでただ下がって行くエレベーターの回数を見つめているだけ。
ユ「A？…だよね？」
「ユニョン君…だよね？」
チーン
エレベーターが一階に着いた時、やっと2人の目が合った。
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meyong@1221 - すみません>< 私が書き込んだ方のコメントも全て(これも含め)消していただけますか…??どうやら、作者さんしか消すことができないようで…お願いします>< またいつか、全く違う名前で再び参上するかもです…笑 そのときはお願いします♪応援してます！ (2020年6月23日 23時) (
レス) id: 9f94953a29 (このIDを非表示/違反報告)
meyong@1221 - お久しぶりです!!突然ですが、私がいままでにtorisunさんの作品に書いたコメントを全て消していただいてもいいでしょうか…??(このコメントも含めて) 色々とありまして…本当にわがまますみません>< これからコメントできなくなりますが、かわらず応援しています♪ (2020年6月22日 10時) (レス) id: 9f94953a29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：torisun | 作成日時：2020年5月14日 16時
