you 地に足がつかない ページ10
監督…やめてよ！
私こんなの苦手なんだよー！
オッパとウジンさん、ソユンオンニとカメラチェック。
ウジン「良いじゃん！自然で〜！
Aって誰も分からないよ？笑
コレが御蔵入りって勿体無い！」
「いや〜！横顔もチョット映ってますよ？カットして下さい！」
ソユン「Aこれも仕事。
テソンのためにも了解して上げて？
こんなテソンの笑顔なかなか撮れないって？」
そーなの…？
「Aー、ボクもコレはカットして欲しくないなぁ…
Aには悪いけど…このシーンすっごく好きだ。」
オッパがそこまで言うなら…
正直…気は進まないけど了承した。
意外とスムーズに終わって、残りは明日の撮影で終了とのこと。
皆んな各自で解散ってなった。
オンニ達とご飯に行こうって約束して
オンニ達は大量の衣装を抱えて先にホテルへ。
私はメイクのスタッフさん達と片付けを急いでいた。
「Aちょっといーい？」
オッパがメイクを落として、青のチェックシャツと黒のパンツ姿で完全オフモード。
青…似合うなぁ…
ナ「なぁにー？」
テ「Aが良ければなんだけど…2人で飲みに行かない？Aと行ったことないよね？」
うっそ！？…うそ！？
うそーーー！
めちゃくちゃ嬉しい！！
嬉しい！行きたい？行きたすぎる！
でも…オンニ達と…約束してるよ…
「あっ？ソユンヌナ達のこと気にしてる？
あっちにはさっきボクが断りいれてる〜笑
Aを今晩はボクが借りまーすって！ダメ？」
借りるもなにも！もらってほしい！
ナ「オンニ達にも聞いてくれたの？行きたい！
オッパと一緒に飲みたい！ちょっと待っててー！」
ルンルンルン！
嬉しいなぁ！
夢にまで見たオッパと2人っきり！
しかも！LAでオッパと2人っきり！
2人っきり！！
夢みたい！
まだ夕方前だし長い夜！
正直…私舞い上がってる！
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meyong@__1221 - 今回の作品もドキドキでしたー！テソンーって感じです笑 素敵な作品をいつもありがとうございます！こーゆー感じの、スタッフ×アイドルの恋って、ドキドキキュンキュンしちゃいます…笑 最高でした、ありがとうっ！！！ (2020年4月7日 17時) (
レス) id: 9f94953a29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：torisun | 作成日時：2020年2月10日 19時
