テソン 嫉妬されて ページ38
緊張！超ド緊張中！
男らしくないけど、こんなの久々とゆーかなんとゆーか…
しかし…A遅いな？
倒れてないよね？
「Aー！大丈夫ーーー？
逆上せてなーーい？」
返事が聞こえて安心した。
湯上りのA。
髪をタオルで巻いて淡いピンクの薄手のスウェットで膝丈ワンピース。
ヤバっ！かわいすぎか！？
「薔薇…どーやってはいるのか分からなかった笑
私には贅沢すぎだなぁ笑 でも、すっごく良い香りだったね！」
「タハッ！ボクあーゆーの苦手なんだ…
Aもそんななんだ？」
笑って言うとAも頷きながら笑ってる。
「おいで？」
上目遣いで少し緊張したような顔でボクのもとに歩いてくる。
「髪…乾かしてあげる」
「ん…」
ドライヤーで初めて女の人の髪を乾かす。
「あっつ！！」
「ごめ！大丈夫！ホントゴメンね！
初めてだからさ分かんなかった！笑」
「初めてなんだ…慣れてるのかな？って…嫉妬してた。笑
やっぱり私も無理…
彼女にこんなしてたのかな？って今考えただけで悲しくなってきた…
オッパの最初の人になりたかったなぁ…って笑」
「A…」
苦笑いで見つめるA。
こんなに愛おしい彼女は初めてだ。
「Aが欲しい…」
前言ったセリフを意を決してまた口にしてみる。
「私も…オッパが欲しい…
前言われた時…直ぐにでもあげたかった…笑
私…こんなに大胆だったんだって…自分が自分じゃないみたいで怖いよ…」
この時タガが外れた。
夢中でAにキスをして抱きしめて…
Aもそれに応じる。
恥ずかしい気持ちはとっくになくなっていて、
目の前にあるキレイな姿のAに夢中になりすぎていた。
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meyong@__1221 - 今回の作品もドキドキでしたー！テソンーって感じです笑 素敵な作品をいつもありがとうございます！こーゆー感じの、スタッフ×アイドルの恋って、ドキドキキュンキュンしちゃいます…笑 最高でした、ありがとうっ！！！ (2020年4月7日 17時) (
レス) id: 9f94953a29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：torisun | 作成日時：2020年2月10日 19時
