テソン フリフリ ページ38
コンさんが…また…娘３人を連れてきた…
突然ヒョジンさんに抱きつかれて、他の２人もそんな感じ…
ヨンベヒョンとスンリは社長に挨拶している。
スタッフの皆んなも何となく出て行ってる？
残ってーーーーーー！
皆んなイテクレーーーー！
そんな心の声も聞こえずに…
部屋をゾロゾロ出て行く…
Aは全くコッチに目もくれずに部屋を足早に去って行った…
コレ絶対x1000…
勘違いされてるよね。
しかも皆んなにもね…
ヒョジン「今日もカッコよかったです！ また会いたくて…
父に無理聞いてもらいました。
テソン…連絡先とか教えてもらえます？」
かなり…積極的…
「イヤだ…教えたくない…」
言えるはずないじゃんよーーー！
言いたいけどねーーー！
てか！離れてほしい！
鳥肌たったら失礼だもんね！
ジヨン「ヒョジンさん…他の子もですけど…
個人的な連絡先は教えれないことになっているんです。
気を悪くしないで下さい。
ボク達社長からも厳しく言われているんです。
申し訳ないです。すみません。」
ヒョン…
ヒョーーーーーーン！！
やっぱりリーダーだ！
頼れる！
タッピョンなんかより全然兄貴だよ！
コン「お前らももうこれで分かっただろ？終わりだ！
みんな仕事なんだからな？
ちゃんと御礼して帰ろうか、
皆んな快く会ってくれてありがとう！
これからも応援しているよ。」
助かった！
物分かりの良いお父様！
ヒョジン「テソン…私諦めないから？またね」
ヒラヒラなスカートをフリフリして笑顔で帰って行った。
真冬に寒そう…
ジヨン「ありゃ〜手強いかもな？
テソン…ファイティン笑」
手強い！？
やめてよぉーーーーー！
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作者名：torisun | 作成日時：2020年2月9日 17時
