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26 you ページ27
バ「おい！そこの２人！何してるんだ？」
ジス「ちょっと…！バビ何言ってんのよ！」
ジスが珍しく焦ってるけど…
何？って何かしてたっけ？
ハ「カレーのおかわりしてただけだよ」
バ「おかわりあるの？オレも！
A！オレもおかわり！」
すんごい勢い！
そして、さっきからだけど呼び捨て。
男の子だけど嫌悪感なくフレンドリーだなぁ。
おかわりもしてくれて嬉しい！
「いーよー」
リビングから胡座かきながら片手でお皿を差し出すバビ。
そのカレー皿を受け取りに行こうとしたら…
ハ「失礼だろ？そんな態度！
作ってもらってるんだから、自分でそれぐらいしろよ！」
バビ「えーーー！別に良いじゃん？ねっ！
Aお願い！大盛り希望！」
ニカって目のなくなるバビの笑顔。
かわいい奴め。
そんなバビにため息つくハンビン君。
「良いよ。ハンビン君。気遣ってくれてありがとうね。」
すごい礼儀正しい子。
バビのがハンビン君より年下に見えるな。笑笑
ジ「あっ。ついでにオレにもお願いできちゃうかな？」
「沢山食べて〜！ご飯炊き直してるから女の子も遠慮なくね」
ジス「なら！私もお願い！美味しかった！」
ジス…手伝ってくれるかと思ったけど…
この子は無理だったかww
日本人にはあまりいない、ジスの裏表のないところが好きなんだよね。
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作者名：torisun | 作成日時：2019年9月17日 21時
