15 ハンビン ページ16
ピロン
バビ「ジスからだ。んーと…
”昨日、友達が近くに引っ越して来たんだ。
歓迎会しようと思うんだけど、バビ達も行こう！
勿論！女の子だよ。
重い飲み物はそっちで用意してきて。
炭酸多めね〜。”
だってーーー！女の子ぉ！？」
バ「行きたい人！挙手！
きょーーーしゅ！」
挙手を募るバビヒョン。
頭イテーワ…
ジナン「はいっ！」
元気よく手を挙げてるジナニヒョン。
マジか！？
バ「はい！ジナニヒョン確定！」
ジ「なぁバビ、大勢で行っても迷惑だから、
あと１人にしとこー」
そんなとこは気が効くんだよね。
ハ「ねぇ〜何で…そんなノリでいれるんだよっ？
WINで負けたばっかりだろー！
２人ともそーゆーとこ、おかしいって！」
声がクレッシェンド！
デビュー出来るとこまできて、あと一歩でデビュー出来なかった悔しさ…
未だに夜になると何ともいえない気分で寝れないのに！
女とか余計腹立たしいわっ！
ドンヒョク「オレも…まだそんな気分にはなれないですよ…」
ドンヒョク。
お前はマンネラインなのにしっかりしててオレの心のオアシスだ！
ジュネ「オレもパスで！
ジスヌナの友達って絶対騒がしい女だし、年上興味ないっす」
ジュネ…お前…
なんかチゲーな…
ユニョン「うん。オレもちょっと…気乗りしない…２人で行っておいでよ。」
ユニョンヒョンもこっち寄りだな。安心したわ。
知らね。あの２人の思考回路理解できねっ…
ノートパソコンを開いて曲作りを始めた。
いつでもデビューできるように！
その時のために一曲でも多く！
良いのを仕上げないと！
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作者名：torisun | 作成日時：2019年9月17日 21時
