15.堕ちること ページ15
桃side
桃「んﾞ、ぁああﾞ、っ…イ､く、っ、また、きちゃ、あﾞ､ｯ…！」
青「ふふ、好きなだけイ きや、俺に抵抗する気がなくなるまで」
桃「ちゃ、う、ちゃうの、ｯ…っひ、あﾞ、ーー…っ…！」
無理。もうほんまに無理や。
さっきから、1時間？2時間？わからんけど、強すぎる快感にひたすら攻め続けられた体はそろそろ可笑しくなってきたらしくて、
いつイ っとんかもわからん、常にビクビク体が跳ねる状態でたまに大きい快感の波がきて、
余韻に浸る間もなく次の快感に支配されて、頭も体も可笑しくなる寸前。
腕もガクガクやし、顔も酷いことになっとると思う。
桃「し、んじゃ、っああ…っんﾞ、んﾞｯ…ぃ、やぁああﾞ、っ…！？」
青「あーあ、四つん這い崩したらあかんって言っとったのに」
桃「､ｯごめ、なさっ…ちから、はいんな、っあ…んﾞ、ぁあ、っ！」
急に流星が後ろに回った思ったら、ぐちゅぐちゅと思いっきりバイブを抜き差しされて
敏感になっとるそこをいきなり抉られた俺はギリギリの状態で保っとった体勢なんか一瞬で崩してもうて、もう力が入らんくてどうしようも出来ひん。
桃「ごめ、なさ、ぃ、っあぁあﾞ…ｯ、ぃﾞ、あﾞ、〜〜、っ…？！」
青「望、俺あかんって言ったやんな？」
桃「っぅ、あぁ…ん、っ、はぁ…ごめん、なさいっ…も、許して､ｯ…」
腰だけ高くあげた、これはこれで恥ずかしい格好でベッドに沈みこんだ俺のバイブが抜かれて、流星に顎を持ち上げられて目を合わされる。
桃「りゅ、うっ…りゅう、せ、ゆるして、っ…ごめ、ん、なさい、ｯ…！」
青「んー…どうしよっかなぁ、、」
桃「もう絶対嫌なんて言わへん､から、ぁｯ…おねが、い、っ…」
青「………まぁ、ええか、おいで？」
桃「ん、っ…ぅ、ぁ、、はい、ｯ…」
まだ余韻でビクビクと震える体を無理矢理動かして流星に倒れこむように抱きつくと、よく頑張りました、って、頭を撫でてくれる。
よかった、もう終わった…流星は、いつもの優しい流星に戻ってくれたんや、
桃「りゅう、流星、っ…っひ、っく、ｸﾞｽ、ｯ…」
青「もーほら、泣かんの、」
桃「､ｯん、んん…りゅ、う、っ…はぁ、っん、ん、、」
あの地獄が終わったという安心からかわからんけど、流星に抱きしめてもらえとるだけでボロボロ涙が出てきて、安堵と嬉しさでいっぱい。
ちゅっ、ちゅっ、と、涙を吸い取る流星にやられっぱなしやけどそれが気持ち良くて、こうやって俺は流星に堕ちていくんやろな。
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らるり(プロフ) - mさん» そんなことを言って貰えるなんて夢にも思っていなかったのでめちゃくちゃ嬉しいです！読んでいただきありがとうございました！ (2020年5月21日 14時) (
レス) id: 918ca3f2a8 (このIDを非表示/違反報告)
m - 今までで一番面白かったです！ほんとに。まじで。まっ言いたいことは、ありがとうございました書いてくれて (2020年5月21日 13時) (レス) id: efcd99a275 (このIDを非表示/違反報告)
らるり(プロフ) - 音羽さん» ありがとう！ゆっくり書いてるので待っててください！ (2020年5月16日 0時) (レス) id: 918ca3f2a8 (このIDを非表示/違反報告)
らるり(プロフ) - 優和さん» コメントありがとうございます！また新しいのを出す予定なので、良かったらお願いします！ (2020年5月15日 23時) (レス) id: 918ca3f2a8 (このIDを非表示/違反報告)
音羽 - 完結おめでとう！うぇすとだいありー。もゆっくり書いてってな！ (2020年5月15日 23時) (レス) id: ee26aa0291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らるり | 作成日時：2020年5月6日 23時
