番外編３ ページ17
とうとう終礼になってしまった
うわぁまだ結論出してない
後ちょっとでテスト期間なのに
重い気持ちで廊下に出ると黒尾にばったり
「おーA」
「黒尾！」
「あのさ黒尾さっきのことなんだけど ......」
「黒尾って本当に一人で帰ってるの？」
「 ......ああ、去年まで一個下の幼馴染と帰ってたんだけど
今年はねぇ ......」
「あー納得、 ......で、あのさ黒尾 ......」
私がなかなか言い出せずに困り果てて黒尾の顔をずーっと見てたら
「？ ................！え ......まじ！？」
黒尾は私の思ったことがわかったらしく驚いていた
「 ......マジ ......です ......///」
すると黒尾は一瞬後ろを向いて
また向きなおって
「うーん、まあいいよ！A」
「ほんと！！！！！！！！！？」
「ありがとう黒尾！」
まさかのオッケーに気持ちが高ぶって黒尾の肩をブンブンした
ちょーど遠くに友達が見えたので
「じゃあ細かいことはまた言うね」
と黒尾に一言言って友達に駆け寄った
「私、ぼっち下校しなくて良くなったよ！」
友達が以上に心配したのでそう告げた
「おー！よかったよかったーAーこれで安心！」
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白桃 - こざとさん» えっと、トリの名付け親です！とっても面白かったです！作品読んでて自然と笑顔になりました。まさかこんなことを考えて過ごしていたとは驚いてます！これからも期待してます！頑張ってください！ (2018年10月31日 23時) (
レス) id: 569210b8f1 (このIDを非表示/違反報告)
こざと - 夜分遅くに失礼します！まニョーんさんの作品すごく面白かったです！私も同じような経験があったので共感できました！これからも頑張ってください！ (2018年10月29日 23時) (レス) id: 824166aea1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まニョーん | 作成日時：2018年10月25日 23時
