とある少女の武勇伝【鬼滅の刃】第ニ！

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無「伊黒さんは黙ってて。僕知ってるから」



伊「何をだ」



無「伊黒さんは実は甘露寺さんじゃなくて、Aが好きなんでしょ？甘露寺さんと話してるの聞いちゃったもん」



あれ？そうだったの…？それなら稽古でもなんでも付き合ってあげるのに。
↑
(likeだと思っている)



『そうだったんですか…？』



伊「………」



無「まぁ僕の方が好きだけど」



あー…。友達に恵まれてるなぁ。




蜜「(キャー!!Aちゃんモテモテ!!)」



し「(これは大問題ですね。排除しなければ)」



煉「うむ！うまいうまい!!」




煉獄さんまだ食べれるの？
もう考えるのやめよ。



伊「A。お前はどっちがいい」



無「そうだよ。僕と伊黒さん、どっちがいいの？」



そうきたか…。友達は選べないよね。
でもどうするかなぁ…。適当に答えるのも何かあれだし…。



『そうですね…。お団子、多く食べた方が好きです』



無「!?」



伊「！……食べるか」


利用する様な事してごめんなさい。でももうこうしていかないと胃袋が弾けます。



だって着物着てるんだもん。お腹が締め付けられてて苦しいよ!!




無「無一郎の無は無限の無だから、胃袋も無限だもん(何だっけこの記憶…誰だっけ)」



伊「何だそれは。そんな言葉だけのもの信用できない。それに胃袋が無限とはどう言う事だ。無限にある胃袋は胃袋ではない………ﾈﾁﾈﾁ」




『伊黒さん待って。今、無一郎が大事な事思い出しそうだから！』



っていうのが暫く続いて……結局、2人は食べた数思い出せなくて引き分け。


今度は草食系だけで自由に食べに行きたいね。



って思った羽柱の休日でした。

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